FC2ブログ

写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

大地の入り口

DJI_0316.jpg

一気にせり上がる高山があるからこそ、ヒグマやエゾシカ、キタキツネなどの野生動物が暮らしていけるのだ。
ヒグマに関して言えば、アラスカのカトマイ周辺、カムチャツカのクリル湖畔と共に世界三大生息地に僕は推す。それほど豊穣な大自然が、知床半島に凝縮されているのだ。
DJI_0325.jpg

アイヌ語で「シリエトク」が「知床」の語源。意味は「大地の突端、または大地の入口」だ。遥か昔、オホーツク文化圏の北方民族が南下した際、ここが入口の扉となったのだろう。
さぁ、山で汗をかいたから、お昼は旬のイクラ丼でも食べようっと!
         ノムラテツヤ拝
44.jpg
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン人気ブログランキングへのクリックをお願い致します!以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます!
人気ブログランキングへ

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 |

セイシェルの夕日

DSC_9209.jpg

今まで世界中の朝日や夕陽を撮影してきた。
その時々の思い出は、僕の心の財産になっているが、今日はその内の一つをおすそ分け。
場所は世界で最も美しい夕陽が落ちる島と形容されるセイシェル島。黄金色の太陽は大きく、圧倒的な透明感を誇る海、そして白波が押し寄せる。
周りに人は誰もいない。ザザーン、ザザーンと、海の鼓動だけが全身を包んでいく。夕陽を見る時間、それは自分を観る時間でもある。
            ノムラテツヤ拝
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン人気ブログランキングへのクリックをお願い致します!以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます!
人気ブログランキングへ

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 |

2日目の蛍

50mm (1)

初日の蛍撮影から、あれもすればよかった、これもすれば、という欲が出てくる。それらを一つずつ洗い出し、いざ現場へのぞむ。今日は無風。
「野村さんツイてますね。今夜は凄いことになりますよ。軽く5万匹のヤエヤマヒメボタルが乱舞しますね」と現地に住む友人が嬉しいことを言ってくれる。
蛍が舞う1時間半前から現場に立ち、イメージを固めて、カメラを取り出す。写真家にとってキャンバスはカメラ、絵筆はレンズ。蛍の魅力が最大限出るように、この森の濃密さが匂い立つように、それらを取捨選択していく。
10mm (1)

ここまで済ませれば、撮影はほぼ済んだようなもの。後は自然に、蛍に全てをお任せすれば、その時に最良なものが映り込む。
陽が落ちると、まるで闇から湧き上がるように、ヒメボタルがざわっと現れた。オレンジや黄色に輝き、それらが明滅を繰り返す。西表島の森に、蛍のピークがやって来た。
iphoneなどのスマートフォンで下記をクリックし、上下左右に動かしてみてください。
http://bit.ly/2Haoofa
きっと蛍に抱かれる体験が出来るはずです。
        ノムラテツヤ拝
キャプチャ3
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン人気ブログランキングへのクリックをお願い致します!以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます!
人気ブログランキングへ

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 |

あさのはな

DSC04327.jpg

「サガリバナはどれくらいの大きさなのか?」
数多くの人から問い合わせがあったので、早朝出かけ、手のひらに乗せてみる。
だいたいこんな感じ。
DSC04310.jpg

裏の4枚の花弁のお陰で、落下時は必ず花が上向きになる。
日の出前から、蛍光ピンクのサガリバナが、ひとつ、またひとつと落ち始める。
モジャモジャに見えるのは雄しべ。その先には黄色い花粉が付いている。
DSC04365.jpg

それらをかき集めて並べてみると、まるで一つの花のように見えてくる。
DSC04457_20180717160504b97.jpg

山の端から朝日が差し込むと、真紅に染まり輝く。
DSC04485_20180717160504c56.jpg

雌しべを残して、雄しべが落下。虫たちによって受粉は無事に成功しただろうか?
DSC04516.jpg

濃密な森の空気を吸いながら、僕は空を見上げた。
今日から石垣島へ。さぁ、新たな旅の始まりだ。
            ノムラテツヤ拝
DSC04551_20180717160517d24.jpg
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン人気ブログランキングへのクリックをお願い致します!以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます!
人気ブログランキングへ

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 |

ハワイ島噴火

キラウェア

「キラウェア火山が噴火!」
突然そんなニュースが飛び込んできた。
すぐにネットで調べてみるが、詳細がよく分からない。
こんな時は、やっぱり地元に住む親友しげるっちに聞くのが一番だ。
「キラウェアが噴火したの?」
「そのニュースは間違っていて、キラウェアの20キロ東のレイラニという住宅街から爆発したみたい。数時間前からドローンで撮影された動画がYoutubeにアップされているよ」と教えてもらったのが以下。(写真は動画の一部)
https://www.youtube.com/watch?v=CRgxwBnf_5I
うそ、森の中を走る一本の溶岩道。それはまるで地球の血液だ。それらが、たぎり、吹いている。すぐ近くには家もある。
ハワイ島は、世界屈指の火山活発地域。そこに住むということは、こうなるリスクが常にあるということ。2014年にはレイラニ近くのパホア村が、溶岩流に飲み込まれ、全世界にセンセーショナルを起こしたのは記憶に新しい。
去年、壮大な溶岩滝をこの目にしてから、より地球という存在を考えるようになった。
「今すぐ飛んで行きたいよ」
「のむらくん、この周りは今朝から規制がかかって進入禁止だけれど、ここぞというタイミングが来たら教えるから」
ハワイ島が溶岩を吹き上げ、海へ流れ、島を更に大きくしている。
         ノムラテツヤ拝
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン人気ブログランキングへのクリックをお願い致します!以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます!
人気ブログランキングへ

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 |
| ホーム |次のページ>>