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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

石英の砂漠

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砂漠に風紋が描かれ、細かい砂粒が頬に当たっては流れていく。
遠くからはムチムチのブラジル美女たちの遊ぶ声がこだまし、
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呆れるほどエメラルドグリーンの湖水がたゆたう。
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レンソイスの砂粒を手に取ってみると、あまりの美しさに皆言葉を失う。砂自体がすべて石英。これが結晶化すると水晶(クリスタル)になるのだ。さらに顔を近づけると、まるで米粒が並んでいるようにさえ見える。
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夕方、雲間から光が差し、天使の梯子が架けられた。
ティティカカ、ウユニ、レンソイスと繋いだ奇跡の旅が、もうすぐ終わろうとしている。
さぁ、最後の晩餐をして、サンパウロ経由で日本に帰るぞ~!
             ノムラテツヤ拝
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レンソイスの秘密

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遊覧飛行を終えてから、いざ砂漠の中へ。
ボートで疾走し、4WDでデコボコのオフロードを皆でキャーキャー。白き砂漠が見えてくると、自然と歓声が上がった。
今回、レンソイスが旅の目的地のひとつにされた理由。それが小川コマンダーの一言だった。
「白き砂漠で御神事をしなくてはいけないんだ」
詳しい話はさておき、クリスタルでピラミッドを建て、あやとりで橋を架け、ご機嫌な皆様で愛の光景を作り上げた。
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ほんと良い顔してる、みんな。
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御神事が終わると、すぐに水着となり、レンソイスの湖に飛び込んでいく。
僕は初めての場所なので、周りを探索。10分くらい歩いたところに、誰も入っていないエメラルドグリーンの湖を発見。一枚、一枚と写真を撮らせてもらいながら、僕はこの白き砂漠
に既視感と懐かしさを感じた。砂の細やかさも含め、世界最古のナミブ砂漠と似ているのだ。
世界地図を頭の中でグルグル。ナミブ砂漠のあるアフリカのナミビアと、レンソイス砂漠のある南米のブラジル。そう、ここは大陸移動説のゴンドワナ分離時に、重なりあっていた場所。
ひとつがお兄ちゃんとして赤いナミブ砂漠に、弟がこの白きレンソイス砂漠なのではないのか?
そうやって思うと、また新たな光景が現れ、地平が拓けていく。地球は面白い。きっと天国や極楽よりも美しく、興味深い星なのだ。
             ノムラテツヤ拝
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シーツの砂丘

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日の光を追いかける。パイロットに指示をして、一番良い斜め45度の角度からシャッターを切る。
熱帯雨林の脇に広がる白き砂丘レンソイス。現地ポルトガル語で「シーツ」の意味だ。そのシーツの合間に現れる青や緑、エメラルドグリーンの雨水湖たち。その透明度は、上空から眺めても抜群だ。
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風で砂丘は動き、溜まった雨水も、移動する。
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自然はひとときも止まらず、常に流転の旅を繰り返している。僕たち人間だってそう。日々、体の細胞も作られ、新たな自分として生まれ変わるのだ。
         ノムラテツヤ拝
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鮮やかな絶景

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夜10時にバヘリーニャスの村へ到着。
シャワーを浴び、ひと眠り。翌朝一番で、空港へ向かうと、セスナ機が僕たちを待っていてくれた。
ブルルンとプロペラが回り、短めの滑走路から一気に宙へ。ふわりと飛び上り、眼下にジャングルが広がった。
こんなところに、長年夢見た風景がある。
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川を下り、海側へ行くと、太陽に照らされた異様な世界が見えてきた。この目で見たかった光景、それがブラジルの白き砂漠「レンソイス」。そこに雨が降ることによって、圧巻の光景が生まれるのだ。
パイロットと事前に打ち合わせしていたとおり、窓を開けさせてもらい、撮影を開始。爆発的な風が顔と腕に当たるが、集中しているので気にならない。
砂漠の中に彩る緑や蒼き湖たち。
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パレットに入った絵具のような湖が無限に広がっていく。
世界で唯一、ブラジル北部だけに広がる、鮮やかな絶景の始まりだ。
             ノムラテツヤ拝
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サンルイス

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サンパウロからリオデジャネイロへ。有名な奇岩、ポンジ・アスーカルが遠くに見えてきた。給油を済ませ、一気に北上を開始する。
距離にして2300キロ、東京~台湾よりも長い国内線だ。3時間後、ようやく眼下にメアリン川やイタピクル川の蛇行する姿が見えてくると、サンルイス空港へと吸い込まれるように着陸した。
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止まった瞬間、窓ガラスが曇る。相当湿度が気温が高いのだろう。荷物を受け取り、ガイドのアンドレと落ち合い、外へ出ると予想通り湿度が体にヘビのように巻き付いた。
今夜の宿は、ここから更に車で5時間の距離。
あまりの暑さに、途中の村でビールを買い込んだ。
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バスに戻ろうとしたところ、立ち飲みしていたブラジル人が「何処か
ら来たんだ?」と陽気に声をかけてくる。
「日本だぜ~」と答えると「いぇーい、俺たち日本大好きだぜ~」と訳の分からぬテンションで、写真を一枚。
いいわぁ、このラテン気質。大好き、そして落ち着くわ。
            ノムラテツヤ拝
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