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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

新たな出会い

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旅の醍醐味は、やはり出逢いに尽きる。
現地の人々との素敵な出会い、そこから繋がる宝物のような場所。岩盤に掘られた一本の回廊、そこを下って行くと、洞窟の向こうに夕陽が待っていた。
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眼下には、美しい茶色の砂浜が広がり、凪いだ黄金色の海に船が弧を描いていく。
「マルタで最も美しい夕日なら、あそこしかないよ!」
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茜色が塗り重ねられるように深まり、静謐な時間へ。これから起こる、夕日の奇跡を、まだ僕は知る由もなかった。
             ノムラテツヤ拝
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奇跡のブルーホール

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旅をしていると、時に予想もしていない絶景と出逢う。
「奇跡のブルーホール」。
自然が作り上げた芸術に浮かぶと、真っ青な大空に、太陽が宝石のように輝いた。
         ノムラテツヤ拝
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コミノ島

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マルタで最も美しい海、それがコミノ島だ。
ゴゾ島から船で15分も揺られると、突然海の色が変わる。浅くなっているところに白砂が積り、海の色がエメラルドグリーンやカリブ色に発光する。太陽の角度、見る位置によって、船が浮かんでいるように見えた。
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老若男女がはしゃぐ姿に、僕もテンションマックス。
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意外に冷たい海に、最初はブルッたけれど、一度入ってしまえば極楽、極楽。
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波の立った部分に陽光が当たり、七色に輝く。ゆらゆら、ゆらゆら、虹色のハートが浮かび上がった。
           ノムラテツヤ拝
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ゴゾの夕日

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ゴゾ島の西端で夕日を眺める。
海風が僕の体を洗い、茜色の空へ消えていく。
凪いだ海に光の道が作られ、モザイクのように瞬き始める。
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太陽が紅色になる頃、一艘の船が滑るように走っていく。
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団子のような夕日が、語り掛けた。
「今日も幸せな一日だったかい?」
             ノムラテツヤ拝
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マルタのひかり

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世の中には数多くの宗教がある。キリスト教、仏教、イスラム教、ヒンドゥー教、儒教、ボン教。
僕の信仰はアニミズム(神道)だが、最も感動すること、それは人々が何かに祈るという行為。宗教が素敵なのではなく、そこに繋がろうとする行為全体が美しいのだと思う。
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マルタ島から、ゴゾ島に船で渡り、斜光線が降り注ぐ中、地元民に大切にされている大聖堂へ向かった。ここは、世界で最も夢が叶う奇跡の聖堂と言われ、人々が真剣にミサをあげている姿に、胸の奥が熱くなった。
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「人は何故祈るのか?」
それはそのまま逆説となる。「祈りは何故人なのか?」。
動植物の中で僕らだけが持ちえた不思議な力、それが祈り。最新の脳科学によると、祈りは、脳の海馬部分を活発にさせるという。記憶を司る大切な海馬、そこが祈りによってオンになるというのだ。
マルタのおばあちゃんが静かに手を合わせる。誰かが幸せになるための祈り。
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ふと、ブッタの言葉が脳裏によぎった。
「人生で一番大切なことは、幸せになること。心の底から人々の幸福を願う祈りは、最上の幸福感が得られ、見返りを求めない利他行動こそ、幸福感を永続的なものにする」。
では、なぜ利他の行動が、幸せに繋がっていくのか? それを、友人の山元加津子さん(以下、姫と呼ぶ)は、みんなでひとつの命を生きているからと教えてくれ、付き人の小林さんは、華厳経の奥義「宝珠の網(インドラの網)」を使い、一即多・多即一の世界観を伝えてくれた。
つまり、僕たちの中には全ての世界があり、すべての世界には自分がいるということ。人それぞれに幸福感はある。でも、その幸福を自分の内部だけに求めている人は、持続的な幸せを手にするのは難しいのかもしれない。だって、世界の命の中に、自身が写し鏡になって存在しているのだから。
「幸せとは何か?」
その根源的な問いを、今年の9月28日、29日に岐阜羽島で大好きな人たちと語り合う。
姫を桃太郎に見立て、犬の小林さん、猿の阪根ひろちゃん、そして雉の僕。スーパーゲストとしと、自我ゼロ、利他100%のやすみっちゃんで、幸福の渦を作り出そうと思う。
僕が1年でとても大切にしている幸せパーティーの情報を以下に記しますね。

第20回 天野博物館 チャリティイベント
★☆★かっこちゃんと遊んで学ぼうin岐阜羽島★☆★

昨年に引き続き、ゲストに引き受け気功の創始者藤谷泰充さん(やすみっちゃん)をお招きしています。とにかくやすみっちゃんの「無私のパワー」による引き受け気功のすごさを感じ入って下さい。そして、いつものようにペルーの帝王・阪根博師と、世界の写真家・野村哲也師の爆弾トークをお楽しみ下さい。

◎日時 令和元年9月28日(土)12:30 ~29日(日)12:00まで

◎集合 会場に各自お集まり下さい。
※ご希望の方は新幹線岐阜羽島駅に10:15にお集まり下さい。(10:20の送迎バスに乗ります。)

◎参加費 2万5000円(こちらから送る書類にて郵便振込をお願い致します)
※一泊夕食、翌朝食付(一泊二食付)です
※シングルユースはありません。
収益金は全額ペルーの天野博物館へ寄付させて戴きます

◎講師  
♪山元加津子さん(作家、映画監督。著作30冊!)
♪藤谷泰充さん(引き受け気功の創始者。全国のファンに圧倒的支持を得ている)
♪阪根 博さん(ペルー天野博物館理事。かっこちゃんファンクラブペルー支局長)
♪野村哲也さん(今や“巨匠”となった若手写真家。著作13冊)

◎会場 「かんぽの宿・岐阜羽島」 
岐阜県羽島市桑原町午南1041  TEL:058-398-2631

◎申込み お電話・FAX・E-mailにてお申込下さい。(70名様限定・先着順)。 郵便番号・住所・お名前・電話番号・メールアドレスをお書き下さい。

山元加津子事務局
〒437-0013 静岡県袋井市新屋2-3-30
TEL:0538-42-9051  FAX:0538-42-9968 symphony@mbe.nifty.com
株式会社 ケイシーシー経営研究所
小林 正樹
             ノムラテツヤ拝
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