降臨2023-07-15 Sat 16:46
![]() アステカの神々が降臨する。僕らは中南米最大の巨大ピラミッドを見上げ、その威光にひれ伏す。 大自然は神、僕らはその御業によって、生かされている。そうであれば、僕らの取る行動は決まってくる。 「神々がお喜びになられるよう、この体をお使い下さい」と。でも神々が僕らに想うこと、それは日々楽しく、仲良く、輝く命を使い切って欲しい」と。まるで親が愛おしい子を見つめるような優しい視線で、いつも側にいてくれるのだ。 だからこそ、どうやって生きていこうか? 僕の答えは一つ、「どうぞ、あなたの好きなことを全身全霊を賭けて、やり続けて下さい」。それが、きっと周りの幸せに、世界の幸せに、神々の幸せに繋がっていくと思うのです。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
ゾーン2023-07-14 Fri 17:04
![]() 5年ほど前から、自分の寿命を強く意識するようになった。 どのようにしたら、寿命を伸ばすことが出来るのか? 答えの一つが自身の体の声を聴くことだった。 甘いもの、特に白砂糖が入ったものは舌に残り、体が拒絶した。吐きだして外へ出せば、体はまたご機嫌様に。新鮮なタケノコも毒として反応した。ひとつ、ひとつ、どれが体に必要で、なにが不要なのか? 体の調子が悪くなった時は、鰻が元氣へ戻してくれた。でも、これだけで100歳まで生き、誕生日に「地球よ、楽しかったぜ~」と言えるのかな? そして今から100歳までを逆算すると、自分のやりたいことが間に合わないことを知った。 一体、どうすれば良いのか? 僕が100歳になる頃は、150歳まで生きられるよう世界は進んでいるのか? もしそうでなければ、別の方法を考えねばならない。そう思っていた矢先に、疫病騒ぎが起こった。今は明らかになった茶番劇が、世界中で繰り広げられ、僕たちは様々な断絶を味わった。そこで生まれたのが。現在も続くオンラインの「阪根大学」。阪根ひろちゃん、山元加津子さんを助けるために立ち上げた大学だが、その事務は僕が全てやることに。最初はこれが最後と思って踏ん張ったが、阪根大学2も続投することになり、、体に少し無理が来た。 神の御業とは凄いもの。ちょうどその時期、世界最強の宇城先生と雑誌対談があり、僕は先生から時間の秘密を教えてもらった。あと何年かすれば科学的に立証されるだろうが、時間は伸縮可能だ。100年という人間が決めた時間の枠内で生きるのであれば、時間自体を圧縮すれば良い。イメージで言えば、スポーツ選手がよく使うゾーンという時空間。これは周りの時間の流れが遅くなり、投手の投げた球の縫い目が見えたりもする。体はその時、時間を圧縮し、通常の流れとは別の中にいる。アニメであれば、ドラゴンボールのスーパーサイヤ人化や、鬼滅の刃の全集中の常中を指す。コツさえ掴めば、誰でも出来るのだ。僕は宇城先生からきっかけを貰い、今では簡単にゾーンに入ることが出来るようになった。それにより阪根大学8の事務作業、全員への学生証発送も、あっという間に終わった。 大切なのは、自分がどう生きたいのか? その時間で間に合うのか? 間に合わなければ、間に合わないと天へしっかりと呟くこと。そうすれば創造主は、その想いを聞き入れ、解決策をそっと教えてくれる。体の内側と外側が常に映し、映され合うリンク世界。そんなフラクタル(入れ子)構造を利用すれば、こんな奇跡も簡単に創り出せる。メキシコの聖域・テオティワカン。世界観光地だが、心を静かにすれば、ほら、観光客は誰もいなくなる。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
火山噴火2023-06-22 Thu 19:45
![]() この世は映し、映し合うフラクタル構造。 毎年9月に催行するペルーツアーを、どうして6月にも主催したのか? それは、阪根大学5でのこと。この時は新講師にうさとの佐藤うさぶろうさん、天下泰平ブログの滝沢泰平さんを迎え、十分過ぎるほど怪しい時間を過ごしていた。阪根大学5のラストで、どうしても日本の夏至にペルー(冬至)へ行きたいとの話になり、それならば僕と阪根学長のアテンドでお連れしようということに決まった。 うーさんも、たっきーも怪しいもの、宇宙人、目に見えないものが大好き人間。それであれば、二人が喜ぶには、ペルーはペルーでも、怪しさ&スリル満点の旅にしよう。残念ながらうーさんは体調不良のために来られなかったが、タッキーが来るということで、参加者の中にも怪しいヒーラーやシャーマンなどが入ってきた。 機体はメキシコシティを飛び立つと、今朝タッキーが力説していたポポカテペトル火山(5426m)が見えてくる。その姿は悠然そのもので、ジッと見ていると、まるでサインを送るかのように火口から純白の噴煙を狼煙のように真っすぐ上げた。ここは世界屈指のUFO出現場、今までもUFOが火口に飛び込む写真が数多く取られたスピ系御用達の聖域だ。 この世は映し、映し合う世界。だからこそ、通常とは違う怪しい光景が現れる。どうせ見るなら、感じるなら全方向から、神の御心にお任せしたいと思う。さてさて、どんな怪しい旅になっていくのかな? 起こることに耳を傾けながら、しっかりと体験してきますね。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
メキシコ食2023-06-21 Wed 19:42
![]() わはは、やっぱり僕はこんな国が好き。 メキシコに降り立ち、町を歩くだけで風が体を巻いてくる。 3年ぶりのメキシコ、そしてラテン国に、胸が躍った。 夜は、ローカルな人気タコス屋へ。北中南米最高のオアハカチーズとサボテンの葉や、 ![]() アボガドを潰したワカモーレ、 ![]() それらに牛肉とトウモロコシで作ったトルティーヤで巻く。 ![]() やっぱり、メキシコってウマいわ。女性からデザートの希望が入ったので、グァバのチーズケーキ、昔ながらのプリン、いちじくのタルトを。僕らの旅に予算は無い。食べたいときに、食べたいものを、食べたいだけ。お陰でとんでもない出費をさせて頂きました(笑)。どうも有難うございます。さぁ、今日はメキシコからペルーのリマへ。ひろちゃん、待っててね。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
| ホーム |
|