写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

アユタヤ

アユタヤ大仏

今日がタイの最終日。
バンコク校外のアユタヤに出かけた。
ここに以前から見てみたい仏頭があった。
ワット・マハタートの仏さま。
さすがにタイらしく、朝からうなるような直射日光に辟易しながら歩く。
汗が玉になって、流れ落ちてゆく。
大きなガジュマルの下に、観光客が集まっている。
あそこかな?と辺りをつけて、回り込むと、いらっしゃいました。
ガジュマルの根に、飲み込まれてしまった仏様が。というか、仏さまが根っこを着られているようにも見える。
緑の若葉が茂り、なんとも穏やかな仏さま。
アユタヤ大仏2

ビルマ軍の総攻撃にあったマハタートは、他にも首を切り落とされた仏もいる。
芸術的な仏

昔は大帝国だったこの場所を、完膚無きまで叩きのめしたビルマ軍、戦争はやはり、大きな歴史の転換点ではあって、誰も幸せにしない。
仏塔

唯一破壊を免れた仏は、この長い年月に、何を見てきたのだろう?
大仏と帯

傾く仏塔を見ながら、なまぬるい風が駆けていった。
                         ノムラテツヤ拝
斜塔
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ワット・プラケオ

王宮

バンコクに来たら、まずはエメラルド寺院のワットプラケオは必見だ。
王朝を築きあげ、アジアで植民地にされなかった国は、日本とタイ(シャム)だけだ。
タイの神

ワットプラケオの尖ったストゥーパが黄金色に輝き、その下には神様たちが鎮座する。
巨大靴

王宮は、目が痛くなるほどきらびやか。
王宮建物

足の先にも顔があり、どこにも仏様や神様がいるところなんか、神道の八百万の神に通じていて好感が持てる。
指神

蒼いハスが、池からすっと天へ伸びている。
蒼いハス

縁の下の力持ち。
まさにそう表現したくなる像があり、僕はじっと見入ってしまった。
汗が、音もなく、ツーっと流れていった。
                        ノムラテツヤ拝
建物の下
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