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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

日本の風

オソルノの温泉(c)

成田着。
大量の荷物をピックアップし、成田エクスプレスで東京へ。
空港駅のちょっと苦い空気の中、黒を基調としたシートに腰を下ろした。
それにしても、成田空港は日本のトップエアポートなのに、どうして外からの人たちの配慮が足りないんだろう・・・・と思う。
お得意の絵文字を使った案内は素晴らしいと思うけれど、文字だけの看板などは、目立たないところに小さな文字で書かれている。外国人や文字を見つけられない人たちは、インフォに駆け込み、そこで丁寧に教えてもらい、初めて“ようこう日本”となるのだ。
NEXは滑るように静かに発車し、まずは日本家屋に夕日の当たる姿が見えた。成田山が左手に見え始め、視線で帰国したことを確認。体は戻ってきたけれど、心はまだまだ北米あたりを彷徨っているだろう。
八重桜が車窓から見えた。日本は春。里山の新緑も眩しかった。右を見ても左を見ても、カラフルな家が多いなと思う。水田が空を映す中、麦藁帽子を被ってトラクターを運転するおっちゃん、勿論上半身は白い綿のシャツだ。犬と散歩している人、買い物に出かける人、グラウンドでサッカーに興じる少年たち。僕はこんな国で育ったんだなぁ~と郷愁感に湧きあがった。
“全ての人に今が流れる不思議、そして美しさ”
パチンコ屋、駅内の立ち食い蕎麦屋、この1年半、全く見ていなかった光景が車窓を流れるたびに、目で追った。
初めての国へやって来た時、ファーストインプレッションがその後の流れを決めることが多々ある。もし成田エクスプレスに乗った観光客は、この早いスピードと日本の町並みを重ね合わせるのだ。その最たるはリニアモーターカーを使った上海だろうか。
空港~成田~千葉を抜けると、急にマンションが多くなる。もうここは東京のベットタウン。
いつの間にか、日はおちて薄いけれど、少し重そうな雲が空を覆った。
ラブホ、いやファッションホテルが固まっている地区や、霊園が続く。
あっ、鯉のぼりを発見。何だか妙に嬉しいのは、鯉のぼりの根底に感謝心があるからだ。息子がすくすくと育って有難うという、親の感謝する心が、鯉のぼりには込められている。
財布を取り出し、チリペソと米ドルを取り出し、日本円と入れ替える。
千葉工業大学脇を通過し、船橋へ。また一軒家が多くなってきた。
それにしても少ない土地を、よくもこれだけ有効活用しているなってこと。
チリ国内での土地購入最低面積は5000平方メートルだった事を思い出し、そこに生まれる差を考えた。物事にはイイコトとワルイコトが同時にやってくる。まず掴む。そしていらないものは離す。
おかしい、、、手が妙に熱い。手の老宮からエネルギーが噴出している。これは体内にある気が手から出ているというより、循環している感覚だ。外の自然が僕に入りまた抜けてゆく感じ。
去年の10月に一時帰国したときにも同じことを想った。東京や大阪へ何度も出かけたけれど、一度として疲れるという事はなかった。自然が全力で守ってくれたのか、僕が今まで単に都会を毛嫌いしていたのか、理由はハッキリしなかったが、ひょっとしたら、以前より自然から受けるアンテナが高くなっているのかもしれない。
その鍵を握るのは、やはり見つめること、感謝すること。自然は、いつも僕たちが大好きで大好きで、見守ってくれているんだから。
銀の車両に黄色線の中央線列車が、反対方向へ走ってゆく。錦糸町に入ってきたら、もう東京だ。車内アナウンスが聞こえ、東京の地下5Fに到着。ここは核シェルターか?と突っ込みたくなるほど、深い。
まずは背中に18キロのザック、腹面に15キロのカメラザック。右手に18キロの小型スーツケース、左手に23キロのスーツケースを引く。合計74キロはやっぱり体をきしませた。
新幹線入口まで気合いで進むが、有難いのは東京駅のバリアフリーさ。
さすがジャパンだ。
汗を流しながら、東海道新幹線のプラットホームへ到着。東京の空気感は、やはり悪い感じがしなかった。
濃紺の空、そこに東京のビル群が宝石のように輝く。派手すぎず、上品に街そのものが発光し始める。新幹線で一気に岐阜へ向かう。
                                   ノムラテツヤ拝
成田着(c)
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日本 | コメント:0 | トラックバック:0 |

帰国しました。

キーナイ半島(c)

カナダ・バンクーバーからアラスカの上空へ。
機内アナウンスが鳴り、進行方向右側を凝視した。今日の天気は快晴。活発な噴火で知られるアラスカのリダウト山の雄姿が見られるというのだ。
コバルトブルーの海に、キーナイ半島から流れ落ちる氷河跡が見てとれる。
アラスカの氷河峰(c)

その奥には鐘状火山の上に、何やら煙が・・・・。少し遠いが、まさしくリダウト山だった。
リダウト山(c)

その後も、アラスカの凍てつくような原野を眺めると、川が蛇のように流れ、全面凍結していた。
圧倒的な風景にも度肝を抜かれたけれど、今回のエアーカナダの機内食には驚かされた。
いつも不味くて溜息しか出なかったが、今回はイケルのだ。なんと日本のエアラインでもないのに、天ぷらやそぼろごはんが出される。味も、うん、うん、と頷いてしまう味だった。
機内映画はブラッドピットが年寄りのおじいちゃんから赤ちゃんまでをこなす映画、ベンジャミン・バトン ~数奇な物語~を観た。ストーリーの面白さというより、ブラッドピットの格好良さが際立つ。とくに10代後半を演じた時のメイクは、リバーフェニックスを彷彿とさせた。
凍る川(c)

アラスカ上空からアリューシャン列島、そして北海道近くを通って、三陸沖、そして成田上空へ。
田んぼには水が並々と張られ、空を映す。里山は緑一色で、一目見てここが豊穣な土地だと理解できる。
機体は、少しだけ風に振られながら、成田空港へ逆噴射を決めた。
ついに、ノムラテツヤ帰国します。
                                  ノムラテツヤ拝
氷の世界(c)
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日本 | コメント:0 | トラックバック:0 |

ロッキー

ロッキー手前(c)

アンデス山脈に通うようになって12年がたつ。
アンデスの魅力、その雪の青さ。ペルーのブランカ山群では、世界一美しいと名高いアルパマヨ山やペルー最高峰のワスカラン山などを筆頭に分厚い氷河を抱える。
パタゴニアは南極、グリーンランドに次ぐカンポデイエロ氷河から氷の河が流れ出し、ペリトモレノ氷河は今も前進を続けていた。
パイネ山やフィッツロイなどの聖なる山に惹かれ、季節を変えて、何度も訪れた。
パタゴニアも地球温暖化の影響を受け、氷河は溶け、氷雪峰の雪は薄くなっていた。
アンデスの語源はケチュア語のアンデン(段々畑)から来ている。そしてアンデスの北に聳えるのが北米大陸を縦断するロッキー山脈だ。語源はそのままのロック、岩だらけの山脈だ。
機内(c)

アンデスが8000キロ、ロッキーが3500キロ。合わせて11500キロの巨大山脈が、南北アメリカ大陸の屋根として君臨しているのだ。
ロッキー山脈(c)

トロントからバンクーバーまでのロッキー山脈も、圧巻だった。
ロッキー2(c)

最高峰を見比べてもわかるように、アンデスとロッキーは全体的にアンデスの方が標高が高い。
飛行機から眺めてもそれは顕著だった。低い(といっても富士山よりは高い)が、何より驚かされるのがその山脈の幅だ。アンデスは高く幅が細い。反してロッキーは低く、幅広だった。
ロッキー3(c)

植林された所や、伐採された場所には雪が積もり、パッチ型を作っていた。
山の傷痕(c)

そして氷河湖は何個も見えるが、肝心の氷河は黒ずんでいる。これも融解の関係なのだろう。パタゴニアの透き通るような氷河を見慣れていたので、少しだけがっかりした。
スノーパッチ(c)

けれど、今見ているこのロッキーが、遠くパタゴニアの山々まで繋がっている。その事実を想うと、胸がいっぱいになった。
バンクーバーが近づいてくると、湖が多くなる。機体は旋回し、ゆっくりと高度を下げてゆく。
バンクーバー郊外(c)

アウトドアの聖地バンクーバー、カヌーメーカーフェザークラフト社の本社、そして何人かの友人が住むバンクーバー。
本当は滞在したいのだけれど、今回は時間と荷物の関係で断念。
さぁ、バンクーバーから成田へ、ラストフライトに臨む。
                                  ノムラテツヤ拝
フィヨルド風景(c)
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パタゴニア | コメント:3 | トラックバック:0 |

サンチアゴ空港

撮影中(c)

Iさんにサンチアゴ空港まで送ってもらい、カウンターでチェックイン。
荷物検査を受けて、スタンプをもらい、無事にチリを出国した。
それでもまだ帰国する実感がわかないのは、この一年半で何度もここから飛び立ち、ここへ戻って来たからだろう。今日も、ふらっとペルーへ出かけるような感じがしてならない。
ウサギ(c)

スーツケース大3、小1
ザック大1、中1
カメラザック1の合計7つの荷物を、手分けして運ぶ。
4つは預け、3つは手荷物で。スーツケースの大3は、すべて規定の23キロギリギリだった。
コケモモ(c)

チリから日本に帰国したら、僕はまず何を感じるだろう?
やっぱり空気感の違いかな、それとも食事の懐かしさかな、故郷の風の感触かもしれないな。
サンチアゴからトロントまで、ボーイング767の最新機体。映画を二本立て続けに見た。
一本はディカプリオとケイトウィンスレットのレボリューショナリーロード(邦題は不明)と松田翔太主演のイキガミ。レボリューションは夢と絶望、些細なズレが死に至る過程が克明に描かれるちょっと重い映画。イキガミも生と死がモチーフになっていた。松田優作の息子はカッコいいね。
機内食は夕食も朝食も意外に美味しくてビックリ。やはりアメリカ系、カナダ系の機内食も少しずつ改善されているのかしら?
カルブコ火山(c)

サンチアゴ空港から11時間半でトロント空港へ。簡単な入国審査をして、荷物をピックアップ。スーツケースをあけると、ワインが一本割れていた。調べてみるとネックの部分ではなく底が綺麗に開いてしまっていた。あれだけタオルを敷きつめても割れるってことは、今も昔も南米路線は扱いが悪いのだろう。でも、それら被害を最小限で食い止められたので、OK。
そして荷物を、またコンベアーに乗せた。
トロントからバンクーバーまでの路線では、映画を一本見た。
Twilightというバンパイアと美少女の恋の物語。期待していなかったが予想外に面白かった。こんな現実があっても不思議じゃない。良い映画を見た後なのか気持ちが清々しくなる。
外を見やると、パステルカラーの青空の下に、真綿のような雲が広がり、プレーリーの大地には人工的に区切られた畑がパッチワークのように並んでいた。
シュゴーっというジェット音が、機内を覆い、僕はボーっとこの一年半の事を想った。
チリで真っ先に感じたことは、日本の物質の圧倒的な多さだった。
旅ではなく、住むことで、それが日常になることで、より世界中から物資を手に入れる日本の凄さを思い知らされた。その反面、無いということが自分で作るという欲求を強く生むことも知った。
納豆にしろ、めんつゆにしろ、なんでも食べたいものは自分で作るしかないのだから、俄然やる気が出てくる。
そして、やはり自然の真っただ中に住むことで、日々、森から、雨から、雲から、山々からエネルギーが送られてくることも感じた。
自然はいつも、いつも、生命を守り、無償のエネルギーを与えてくれている。そのエネルギーを愛と言ってもいいだろう。チベットの聖山カイラスを巡礼したとき、あの光に包まれた不思議な体験の末にパタゴニアライフがあったこと、そこに僕は必然性を感じている。
あれは、カイラス山に祈りを捧げていたとき、全身に響いた言葉だった。
「全てのものを許し、こだわりを捨てなさい。流れに身を任せれば最高の未来が与えられる。いつも君を見ていますから」
周りはプラチナゴールドとブルーダイアモンド色の光に包まれ、涙が、鼻水が、嗚咽が。
体の中に、何か別のものが入ってくる感じだ。
「もしこだわるならば、今を生きてる事にこだわりなさい。全ての生命が生き、死ぬ。それが何よりも尊いことなのだから」
チリに住むことで、僕は、体にこべりついた様々なこだわりを捨てたいと思っていた。
でもそれは、同時にこだわっているということを、まず自分が認める作業から始めなければならなかった。
キツネ2匹(c)

日本で住む、外国で住む。
日本語を話す、英語やスペイン語を話す。
日本食を食べる、パタゴニア食を食べる。
黄色人種の集まり、白黒黄色人種の混合
最初は日本との差異ばかりに目がいった。けれど、半年くらいたったある日、全てのものが実は同じなのだと気づかされた。
違いを見つけ、それを認識しているのは、他ならぬ自分なのだ。
本当は山も木も葉っぱも同じように、人間も動物も空気も素粒子も全てが同じ枠の中で、共存していたのだ。
「個性を伸ばそう、個性を大切にしよう」
チリに住む前は、それで良いと思っていた。良い所をどんどん伸ばしていければ。
でも、今は少し違う。
個性というもの自体が、意識体なのだ。
差異の認知ではなく、同質の認知をしながら生きていきたいと思う。
みんな同じだし、みんなが違う。
同じものが集まれば集まるほど差異が生まれ、違うものが集まれば集まるほど同質になってゆく。
本当に生命のからくり、意識の多様性は、無限だと想う。
これからも、生涯寄り添う自分の枠を認め、弱さを認め、無知さを認める。
その先に、自由な世界が1つ現れ、相手に優しくなれる強さを得て、好奇心を増してゆくのだろう。
チリに住めて良かった。
大自然に囲まれ、大好きな友人たちと笑い、日々、一日に感謝できた。
日本に帰国しても、感謝出来る時間を送りたいと想う。
そしてチリの森が育んでくれたものを通して、周囲の人たちが少しでも幸せになる方向へ役立てていきたい。
まずは、帰国後すぐに、全力で写真集を作ろう。
パタゴニアの自然からダメ出しを食らわないように、丁寧に1ページ、1ページ、慈しむように積み上げてゆきたいと思う。
                                  ノムラテツヤ拝
チャチャ横から(c)
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パタゴニア | コメント:2 | トラックバック:0 |

アサード

2kgの肉塊(c)

「やっぱり、昼食と言えばね」
ウィンクしながら、Iさんはクリコ市内の市場へ向かった。
キャベツにレタス、トマトなどの野菜類から、なんと牛肉を2キロも購入。
アルゼンチンやチリは、本当に肉が安い。2キロの肉塊で、たった1200円だから驚いてしまう。
クリコに住むIさんの妹宅へ行くと、ブラディとケルスティン夫妻が出迎えてくれた。
「わたしの息子ね」と、Iさんから有難い紹介を受ける。
旦那のブラディが、早速炭に火を入れ始めた。
炭焼き(c)

南米で、僕は何度、こんな歓待を受けただろう。
これから始まるのは、おもてなし料理のアサードだった。つまりは、巨大焼肉パーティー。
18歳から32歳まで、僕はいつも旅行者だった。旅先でもてなしてもらっては、将来の事に目を向けた。「いつか、僕も歓待する立場になる」と。
33歳~34歳まではチリ・パタゴニアの森で、世界一周中の友人や、タンデムサイクリスト、地元の人たちを歓待させてもらったが、立場が変わると目線も変化することを改めて知らされた。
普段、相手がしてくれる事が、いかに心配りの気持ちの途上にあるのかを、痛感させられるのだ。
Iさん夫妻も、ブラディ夫妻も、おもてなしの心が深かった。自然体で、流れるように、もてなしてくれる。視線の先を追って、いつも相手よりも先回りし、行動していた。
炭がやがて置火になると、網の上に2キロの巨大肉塊が並べられる。
板肉(c)

数年前はアルゼンチンの原野で、豚の丸焼き、大串に刺した羊焼き、アルマジロの焼き肉なんて経験もさせてもらった。
板肉は、少しずつ、じっくり遠赤外線効果で焼かれ、肉の油が汗が滴るように落ちてゆく。
レア(c)

肉の表面には肉汁が浮かび、それがまた肉にしみ込んでゆく。
カルネ(肉)は、レアからミディアムへ。
ここで、チョリソと呼ばれるソーセージを置き、パンに挟む。
チョリソも添えて(c)

大好きな国民料理、チョリパンだ。
そして、こんがりと網焼きされたところで、塩をふって出来上がり。
出来上がり(c)

ブラディが至福の顔で、切り分けてくれる。
切り分け(c)

いっただきまぁ~す。
もちろん、肉の横にはワインの聖地らしく、ビーノ・ティント(赤ワイン)のボトルが置かれていた。
セロリとキャベツのサラダ、トマトと玉ねぎのサラダを前菜に、ジューシーな肉を頬張った。
アルゼンチンやチリの肉は、日本の刺しの入った芸術的な肉とは違い、野生の味というか肉本来の味がする。
噛めば噛むほど、汁がじんわり口内を襲った。
うまい。
普段はあまり肉を食べないけれど、こんな野性味溢れる肉はするするっと入る。何より真心というスパイスがのっているから、言うことなし。
お腹ポンポンになったところで、ブラディの古今東西よもやま話に笑った。
日が傾くころ、クリコをおいとまして、ランカグアのIさん宅へ戻った。
明日は、朝から雑務をこなし、首都・サンチアゴの国際空港へ向かう。
帰国が迫ってきているのに、全然実感が湧かないのは、どうしてだろう?
                                ノムラテツヤ拝
至福の顔(c)
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パタゴニア | コメント:2 | トラックバック:0 |
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