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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

庭のいのち

ホタルブクロつぼみ(c)

四季折々で変わる植物たち。
家の庭も、ずいぶんと賑やかになってきた。
暇さえあれば、おかあは庭に出て、草むしり。そして花たちに話しかけている。その気持ちに応えるように、毎年多見事に花を咲かせる姿を見ると、植物も人間も同じなんだなぁ~と思ってしまう。
開花前のホタルブクロは、きゅうりみたい。開花後のホタルフクロは、紫の模様が、美しかった。
名前の由来を聞き、自分もホタルブクロの中に蛍を入れて遊んだ少年時代。あのときの空気の香りや、ザワザワ揺れる葉っぱの音などが、リアルに思い出せる。
ホタルブクロ(c)

アルメリアが競演するように、咲き誇り、花びらの濃淡に目を奪われた。どうして、奥に向かうほど色って薄くなってゆくのだろう?
アルメリア(c)

梅酒ができそうなくらい、梅の実がなり、表面上には白い産毛があった。
うめ(c)

そしておかあが最も好きな花「シャクナゲ」が、徐々に開化の準備を始めている。
しゃくなげ(c)

秋には紅葉し、一年分のジャムが収穫できるブルーベリー。新緑のブルーベリーもまたあじがある。
ブルーベリーの新芽(c)

近寄ってみると、ブルーベリー予備軍がもう出来ていることに生命の逞しさを感じさせられた。
ブルーベリーアップ(c)

アラスカでブルーベリーを食べ過ぎて、翌朝のうんこが紫色だったのは古き良き思い出だ。イカスミ食べた翌日は、真っ黒のうんこ。体って本当に素敵ですね。
みやこわすれは、深い深い紫色をたたえ、ヒメオウギが天へ向かって手を伸ばしていた。
みやこわすれ(c)

そして、僕の好きなハナイカダ。葉っぱの中央に筏(いかだ)を浮かべたように咲く花が、今は実を付けていた。
ハナイカダの実(c)

まるで葉っぱの上で、小人が遊んでいるように、見える。
植物は日々成長し、大切なことを伝えてくれる。
僕たち人間も、日々成長しているという大切な真実を。
                                    ノムラテツヤ拝
ヒメオウギ(c)
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テーマ:草花の四季 - ジャンル:写真

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