食の十字路2009-07-02 Thu 07:00
![]() 富士に来てからというもの、食の多様性に驚いている。 まずは有名どころの吉田うどん、そしてほうとうに蕎麦。富士宮の焼きそばなどの麺王国。 高原野菜や、まだ夏なのに天然のアミタケが並ぶ、産直市場。肉は馬肉と牛肉、豚、鶏肉と幅広く、終いには静岡焼津港からの、新鮮な魚介類が、魚屋さんやスーパーに並ぶ。 吉田市で見つけた新鮮な魚介を扱う望月さん。ここの定員は何故かみなイケメン&すこぶる感じが良い。魚はマグロやホッケ、サバ、アジから始まり、貝は蛤、アサリ、ホタテなどが揃う。 ホタテの名前を見て、のけぞる。「カラホ」と書かれている。スペイン語でカラホとは、お前のかあちゃんでべそ、よりももっと酷い隠語として使われる。店員のイケメンあんちゃんに聞いてみると、ホタテには2種類あるという。 「カラホ」と「ムキホ」 そう、カンの良い人なら気付いただろう。 殻つきのホタテ、剥きたてのホタテの短縮系なのだ。 そして特別セール品に、マグロのカマが置かれている。値段は1個、100円。「きゃぁぁぁ、何て素敵な場所なの」と絶叫しながら僕は購入した。家に帰ってから、じっくり焼く。 ![]() 森の中で食べるカマの味は、んもう絶品。 そこにナメコ蕎麦も合わせてみた。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタンをクリックお願い致します! ↓ ココをクリック! ![]() |
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