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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

本栖湖パート2

大輪1

本栖湖があまりに素晴らしかったので、もう少し続ける。
花火が見せる瞬間瞬間の音と色の違い。
大輪2

大輪3

そしてそれを受けとる側の気持ちの変化。
大輪5

花火は夢だと思う。
それぞれの夢を、この花火を通して、見るんだと思う。
小さいものが少しずつ大きくなり、色を変え、質を変え、そして最後に大輪を咲かせ、消えてゆく。
大輪7

花火は、生命と似ているような気がした。
                           ノムラテツヤ拝
大輪8
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テーマ:花火 - ジャンル:写真

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本栖湖花火

屋台の光

泣いた。
生まれて初めて花火を見て、泣いた。
場所は本栖湖花火大会会場。
一時間で1000発上げるという小規模な大会なのに、どうだろう、この人だかりは。
キャンプ場のすぐ脇ということもあり、テントの中から見ようという輩もいる。
駐車場に車を止めて、本栖湖湖畔へ向かう。
眼下にはまばゆい屋台に、これまた行列をなしていた。
カメラを設置するのだが、いかんせん初めて。
どこで花火を打ち上げるかがイマイチ分からない。
山中湖、西湖は、湖の中に打ち上げ場を作り、そこからバンバンあげているから、本栖湖も同じなのか?
午後8時、他の会場のように区長の挨拶、カウントダウンも無いまま、いきなり横の湖畔沿いから花火が上げられた。
湖畔で打ち上げ

あんなに近いの? それが第一印象だった。
一番近くで尺玉を見たの。それは僕にとって岐阜県飛騨の秋神温泉の冬花火だろう。
が、どこから聞きつけたのか、お役人が観客と花火打ち上げ場所との距離を測り、近すぎると判断。今は法律ぎりぎりのところから打ち上げているが、昔の、あの灰をかぶるような迫力が懐かしい。
けれど、ここって・・・・・。完全に近い、というより近すぎる。
花火変幻自在

夜空には大きな北斗七星がまたたき、時折お月さまが顔を出す。
風はいい感じに流れ、花火が煙に邪魔されることはない。
ベストコンディション。湖畔に吹きわたる涼やかな風が気持ち良かった。
シュボー、ひときわ大きな光が闇に上がる。まるでスペースシャトルみたい。
大玉打ち上げ

次の瞬間、花火は天頂から僕を包み込むように広がり、華開いた。
大玉

大玉2

大玉3

大玉4

大玉5

大玉6

大玉7

大玉8

心がぎゅぅぅーっと締め付けられ、感動のボルテージが全開。知らぬ間にありったけの声で叫んでいた。
尺玉だろうか? それ以上だろうか?
あまりの近さに2尺玉のようにさえ見える。
本栖湖は花火の楽しみ方を、しっかりプロデュースしていた。
音の多様性、大小様々な爆発音、シャラシャラ、パチパチ、ジャジャジャ。そしてまたスペースシャトルが打ちあがる。
今度は変わり玉。
変わり玉

変わり玉2

中央の丸花火部分から、七方向に光が飛び散る。
変わり玉3

変わり玉4

そして自分の頭上へ降りかかってくる。
変わり玉5

色が変わり、そしてパッと消えてゆく。
変わり玉6

辺りは闇に包まれる。
僕のほっぺは、涙に濡れていた。
                                   ノムラテツヤ拝
変わり玉7
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