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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

聖地へ

うなぎの聖地

岐阜県中津川市で、栗きんとん屋を30軒まわって試食した。
北海道函館で、3日間で25軒の塩ラーメンやを訪ね歩いた。
さぬきうどん屋は足かけ3年かけて奔走した。
そして故郷、吉田うどんも、現在のところ25軒ほどを食べている。
何か好きな食べ物に逢うと、突っ走らずにはいられない性格なのだろう。
そして満を持して、前から温めていた夢を叶えるべく、浜松へ向かった。
政令指定都市の浜松に、大好きな友達モーリーがいる。
自分が企画したペルーツアーで天ちゃんと出逢い結婚。なんとインカの聖なる都クスコで結ばれた羨ましい仲だ。そして愛らしい天ちゃんのお腹の中には、今新たな生命が宿っている。
そんな幸福な男・モーリーは何よりも食べるのが好き。そして浜松とくれば。そう、大好物のウナギ。
鰻の聖地、浜松で、ウナギ巡りをするのだ。
富士から御殿場へ下り、混雑する東名を抜け浜松に着いたのが午後13時頃。
モーリー宅へ行って、すぐさまウナギツアーが始まった。
「ちなみに浜松にはどれくらいの鰻屋があるの?」
「う~ん、いっぱいあるよなぁ~」
「200軒はかたいかな?」
「そんなもんだろうなぁ~、今回は全部関西系にそろえてあるから」などと会話しながら、最初の店へ。
「さくめ」
日本家屋の建物に、“天然うなぎ有ります”のノボリが揺れていた。
天然うなぎ

「いらっしゃいませ」
威勢の良い声があがり、畳の席へあがる。天然うなぎを頼むと、厨房が動き始める。
「モーリー、ひょっとして、注文してから裂き始めるの?」
「そう、カウンターに座ると、うなぎの体についた水とかが付いたりしてね」
20分後、出されたウナギから、こおばしい香りが立ち上った。
食感は弾力があり、脂が適度にのっている。これは間違いなく天然だった。
秘伝のタレは風変りなカツオ出汁が混ざっているのか、病みつきになる味。焼き方は関東風のふっくらした感じも残し絶品だ。
さくめ

モーリーを見ると、天ちゃんと仲良く、目を細めて食べていた。
食べ終わってからさぁ~2軒目、とお金を支払おうとすると、モーリーがひとこと。
「富士からわざわざ来てくれたんだから、良いよ」。その制し方が何とも、格好良かった。
浜名湖の北側に位置するさくめの近くには、ウナギ街道かと目を疑うほど鰻屋が連なっている。
次はそのひとつ「炭焼きうなぎ 加茂」だ。
加茂

味はさくめと比べるとふっくら、そして脂がかなりのっている。
これが養殖うなぎの特徴でもある。
加茂門構え

タレはほんのり甘めで、万人受けする味だった。
この焼き方なら、白焼きも美味しいんだろうなぁ~と思わせる絶妙の焼き加減。
外はサック、中はホワホワだった。
浜松ウナギツアーは、まだまだ続く。
                               ノムラテツヤ拝
加茂うなぎ
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No,6 グリズリーベア

南東アラスカで、2頭の小熊と出逢いました。
テディベアのような姿に非現実感を感じ、すぐ近くで聞こえる呼吸音で現実に引き戻されました。
世界最強の動物のひとつ、グリズリーベア。
立ち上がると2mをゆうに超えます。
                             ノムラテツヤ拝
グリズリー(c)
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