シンガポールエアライン2009-08-30 Sun 07:00
![]() 前日から原稿書き。何とか書いて送ったものの、やはり編集長からダメ出しの電話がなった。 「今、すぐ書きなおせる?」 「ちょうど空港へ向かっているので、シンガポールからでも良いでしょうか?」 お願いして、空港へ向かった。 参加者の面々と逢い、出国。シンガポールエアラインに乗った。 イイ。 青や緑の民族衣装・サランケバヤンを身にまとったフライトアテンダントは、見事な曲線美。 腰のくびれに、触ってしまう乗客がいるというのもうなづけた。 飛行機は離陸すると、和歌山、四国、鹿児島と進路をとり、沖縄半島上空をゆく。 ![]() パソコンを立ち上げ、機上で原稿をもう一度書きなおし、ホッと一息ついたところで、ランチ タイムの始まり。 ![]() 機内食はソーメンに、豚の生姜焼き、海老に玉子にレンコン。まるで日本の正し松花堂弁当のよう。味は機内食のレベルを超える高さ。最近アメリカ系ばかり乗っていたのでその差に驚いてしまった。 デザートはフォーションのバニラアイス。 ![]() ハーゲンダッツよりも少し甘めだけれど濃厚だった。 映画「天使と悪魔」をハラハラ、ドキドキしながら見ると、もうシンガポール上空。 眼下に緑の大地が見えてきた。 ![]() 薄日の向こうに雲が立ち込め、マラッカ海峡を横断し、マレー半島の至宝「シンガポール」へ。 450万人都市で、国花はラン。大きさは東京23区とほぼ同じ。 訪れるのは4年ぶりだ。 あの時は友人のYさんに連れていってもらい、みんなでシンガポールの景観と味を楽しんだ。 ラッフルズホテルで、シンガポールスリング(カクテル)を飲んだのは、今もよき思い出だ。 トランジットで滞在時間が8時間あるので、妥協せずにシンガポールの町を楽しもうと思う。 まずは原稿を送らなくっちゃ! ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタンをクリックお願い致します! ↓ ココをクリック! ![]() |
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