写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

イタリアワイン

バローロ

イタリアはフランスと並ぶ、ワイン王国。
そもそもメディチ家がなければ、フランス料理は生まれていなかったわけだから、イタリアワインも美味しいに決まっている。
中でも、日本でも見られるバローロは、味覚にフィットする。
購入したのは2004年もの。ガンバという名前も素敵だけれど、その味の安定感といったら。
どっしり重く、ビターチョコレートのような苦味と、ほのかな酸味がミックスし、空気とマリアージュさせると更に味が伸びる。
もちろん常温が最も美味だろう。
それらに合わせるのは、やっぱりパルミジャーノレッジャーノとペコリーノの2大チーズと、パルマ産の生ハムだ。
限りなく薄くスライスされたハムは、塩味も絶妙で、赤ワインの中で星のように光り輝く。
値段はパリやバルセロナと違い、ずっと安いのも助かる。
                          ノムラテツヤ拝
生ハム
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バーカロ

リアルト橋から

ヴェネチアで最も有名な橋・リアルト橋が夕闇に沈み、店に明かりが灯る。
この橋の近くに、バカーロが点在する。
バーカロとは、立ち飲み屋。
ワインとおつまみが用意され、仕事還りに地元民が一杯ひっかけてゆく場所だ。
バカーロ

ヴェネチアの夜は、バーカロに出かけ、お酒を軽く飲んでから、レストランへ出かける。これが日課となった。
カンティーナ ド モーリは、ワインの蔵を改築したヴェネチアで最も古いバーカロ。
扉を開けると、天井から銅の打ち出しの鍋が吊られていた。
バカーロ内部

お勧めのチーズと、自慢のワインを頼む。
地元の人が談笑し、豪快に飲む姿の横に佇むと、自分も少しだけヴェネチア人になった気持ちになるから不思議だ。
こんな場所が、日常の中にあるって良いな、と思う。
よく食べ、よく飲み、よく話す。旅行国イタリアの人気の秘密は、ここに尽きるのかもしれない。
                        ノムラテツヤ拝
愛すべき雰囲気
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サンマルコ広場

コロンブスの故郷

ヴェネチアが故郷のコロンブスの像の下を抜け、ついにサンマルコ寺院へ。
西日の夕日が差し込んで、ひたすら美しい。
サンマルコ寺院

ここに聖人マルコの骨が安置されているのだ。
サンマルコ寺院遠景

内側も外側も、金色のモザイクが所せましと描かれ、それらも夕日に光り輝く。
モザイク

振り返れば、夕日がドームの向こうに落ちてゆく姿を見ていると、涙がとめどなく溢れてきた。
ヴェネチアの夕日

「ここに住みたいな」
南アフリカはもちろんだけれど、ここヴェネチアにも住んでみたいと想わせるには十分過ぎる光景だ。
ヴェネチアの夕日2

ゴンドラ(ボート)に波が押し寄せ、夕日が静かに沈んでゆく。向こうにはまるで浮いているような建物のが数々。
ゴンドラ

ここが商人たちであふれ返っていた時代に、いつでもタイムスリップできた。
夜は何とも素敵にライトアップされる。
ヴェネチアの夜

ヴェネチアのハードロックカフェは、やっぱり船で乗り付けるんだ・・・・と妙に嬉しくなる。
ハードロック

家々の前には、聖マルコの紋章“翼を持った獅子”の鍵穴があり、何ともオシャレだった。
マルコの印

おじいちゃんとおばあちゃんが腕を組んで歩いてゆく。
絵になる町

ヴェネチアは大人の街だ。
サンマルコ広場は夕闇が迫る頃、ライトアップされ、更にロマンティック度を増す。
マルコ広場

ショーウィンドーには、ヴェネチアングラスの小物が並べられ、夢の世界を醸し出していた。
                                ノムラテツヤ拝
ヴェネチアングラス
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ヴェネチア散策

ヴェネチア町中

宿に荷物を置いてすぐにヴェネチアを散策した。
見たことのないお菓子に目を奪われ、石畳の道をゆく。
ベニスお菓子

まずは腹ごしらえをしないと。
ヴェネチアは迷路のような町。路地裏を回って、回って、ようやく着いたのがアッラ・ベドバ。
VEDOVA.jpg

ここはセピアで有名な店だ。セピアは、イカスミをさす。
メニューを見ると、あるある、イカスミのパスタが。
セピア

ハウスワインと共に、早速注文すると、10分後にテーブルの上の黒い宝石が並んだ。
ピッカピカのイカスミパスタ。
イカスミパスタ

食べてみると、非常にナチュラルな味がした。多分味付けには塩しか使っていないだろうな。
そしてよく絡まるように、麺はタリオリーニを使っていた。
お腹も満足したところで、サンマルコ寺院へ向かうことに。
途中で入った文房具屋で、銅のハンコを購入してしまう。
シーリングワックスと呼ばれるものに、印鑑を押すと、中世のヨーロッパの映画とかでお馴染みの、アレが出来た。
スタンプ

店の主人が、「これ、皮にも押せるよ」と教えてくれたので、自分の日記帳を出して職人主人に押してもらった。
銅の印鑑を、熱し、一気に押す。
職人

革に、僕のイニシャルのTの文字が浮かんだ。
ノムラテツヤ拝
日記にも
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水上の都へ

印字機

ローマのテルミニ駅から、イタリアの新幹線ユーロスターに乗る。
まずは切符に日付と時間を印字するために、黄色い機械に通す。
ユーロスター

銀色の車体に赤い線。まるでウルトラマンのような配色のユーロスター。
ローマから1時間半でフィレンツェ、そこから2時間でヴェネチアを結ぶ。
ユーロスター外観

このユーロスター、日本と比べて、やたら背丈が高い。車両に上がるステップも、大股じゃないと上がれないほどだ。
座席は2人がけと対面がけ。
シートは微妙に曲線を取り入れ、デザイン国のイタリアを感じさせる。
ES内部

対面シートには、真中に机が配備され、観音開きのようにそれらを手前に広げることも出来た。
対面の椅子

広げる

8時51分発。
6分遅れで、ユーロスターは走り始めた。
10分も走ると、周りは田園風景。1時間も走ると、丘陵地にブドウ畑が広がった。
全ての道はローマに通ず。こんな田園風景も、必ずあの永遠の都に繋がっていることを想像した。
まるで南仏プロバンスのような風景をユーロスターは快適に走る。
1時間半で、少し遅れているけれど、フィレンツェに到着。
フィレンツェからは、ボローニャの山々を越えて、ローマから3時間45分後、ついに水上の都が見えてきた。
海の上に建物が浮いている。
水上都市

頭では分かっていても、実際に見ると、こうも違和感があるものなんだ。
ヴェネチアに到着した。駅を降りると、すぐに運河。
ゴンドラと呼ばれるボートが、行きかいしている姿に、ボルテージが上がった。
「好き」
胸がドキドキし、僕はヴェネチアに一目ぼれした。
                            ノムラテツヤ拝
ヴェネチア運河
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