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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

新聞掲載

富士と満月光

山梨日日新聞。
これ山梨県で75%の販売率を誇る、地元新聞だ。
地元の友人からこんな話を聞いたことがある。
「山梨の人は、日経や朝日に載るよりも、山日に載る方が凄いと思っているところがある」
「あのぉ~山日(やまにち)って、何ですか?」
「やまにちじゃない。さんにちって言うんだ」
山梨日日新聞、略してさんにち。
パール富士が撮影出来たので、これも何かの縁かとさんにちに売り込んでみた。
やはりパール富士は珍しいのか、すぐに掲載が決まった。
「一面に掲載という案も出たんですが、撮影地が朝霧高原ということで」
しまった・・・・・。朝霧高原は静岡県。売り込んだのは山梨県の雄。もし静岡新聞だったら一面で取り扱って貰えたかもしれなかった・・・・・。
流れる夜雲

とにもかくにも、さんにち初デビューなので、記者さんと合って、今度発売するパタゴニア写真集の売り込みもした。
「ぜひ、教えてください。ばっちりPRしますので」
そして、12月4日の新聞紙上に、パール富士が掲載された。
地方面の甲斐路ネットワーク、ぐんない(河口湖や山中湖周辺の呼び名)面で。
結構大きく載せてくれている。
「富士山頂の満月 パールの輝き」が見出しで、サブには「鳴沢の野村さん 撮影に成功」と書かれている。
いやぁ~、素晴らしい。一度こういう村民の醍醐味を受けてみたかった。
鳴沢村の野村さん・・・・みたいなのは、最近ではあまり出来ない経験だから、ちょっと嬉しい。無くなりつつある村社会を、感じられる無上の幸せ。
山梨日日新聞

本文は、以下になる。
鳴沢村在住の写真家野村哲也さん(34)が、満月が富士山頂にかかる「パール富士」の撮影に成功した。富士山頂に太陽が重なり、輝く現象を「ダイヤモンド富士」と呼ぶのに対し、柔らかく光る満月が山頂にかかる現象は真珠に例えて「パール富士」と呼ばれている。撮影出来るのは満月の前後に限られ、天候や月の方位により撮影出来るチャンスは少ないという。
野村さんは国内外で活躍する写真家で、約半年前に鳴沢村に移住。満月の出る時間を調べた上で、月が山頂にかかる時間などを計算して、2日午後5時半ごろ、静岡県富士宮市の朝霧高原で撮影した。パール富士の撮影は初めてだといい、野村さんは「とても神秘的な光景だった」と話している。    (山梨日日新聞 12月4日付けより抜粋)

やっぱり、山梨県の村民である以上、美しい光景があれば、それを何かを通して伝えていかないと・・・・・。
これからもお付き合いになると思いますが、さんにちさん、どうぞ宜しくお願い致します。

尚、記事はネット上にも掲載されている。
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/12/04/14.html
                               ノムラテツヤ拝
掲載記事
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テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真

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