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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

花の都

大聖堂とジョット

ヨーロッパを襲った寒波が弱まり、温かなフィレンツェが戻ってきた。
花の大聖堂

空には晴れ間が見え、花の大聖堂も、ジョットの鐘楼も立体感を増した。
ジョット2

それにしても、何度見ても、目の錯覚なのか、このクーポラの屋根は重力を感じさせない。まるでこれから飛び上がるような軽やかさがある。
ドゥオーモの屋根

大聖堂を増したから見上げると、更に荘厳さが伝わってくる。
メディチ家が作り上げた街が、今も人々に感動を与えている。
街の正しき進み方、未来が、ここに隠されているような気がした。
                       ノムラテツヤ拝
花の大聖堂2
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最強エノテカ

サンタクローチェ教会

サンタクローチェ教会に向かう。
ここにどうしても手を合わせたい人がいた。
ガリレオガリレイ。僕の尊敬する人だ。
サンタクローチェ教会に入ってすぐ左手に、ガリレオの御墓があった。
美しい彫刻に、フレスコ画がおさめられ、僕は手を合わせた。
ガリレオの墓

ちょうどその逆側にミケランジェロの御墓もある。彫刻の天才ミケランジェロにも手を重ねた。
ミケランジェロの墓

教会の祭壇脇には、有名なフランチェスコの死が描かれ、何とも切ないエネルギーに包まれていた。
サンフランチェスコの画

時計を見ると、もう2時を回っている。
今日はフィレンツェ一のエノテカへ向かう日。外へ出てベッキオ橋を渡る。
その麓にあるエノテカが、今、最もフィレンツェで熱いというのだ。
エノテカ

中に入るとイケメンのお兄ちゃんがアテンドしてくれる。
「最も重いワインを」
すぐに出てきたのは、やっぱり基本のキャンティクラシコ。
キャンティクラシコ

でも赤い首輪付きだ。
首輪

イタリアのワインは分かりやすい。葡萄の取れた場所によってグレードが決まっているのはフランスと一緒だけれど、最上級の場所は、ワインの瓶口に、赤い首輪みたいなものが巻かれているのだ。
DOCG これが、美味しいワインのグレードだ。
トリュフパン

エノテカ内

メニュー

トリュフ入りのパンと、トリュフとチーズを焼いたクロストーネをあてに。
クロストーネ

ワインもなくなってきたら、バルバレスコ。これもキャンティやバローロ同様、味のどっしりしたワインだった。
店を出たときには、ちょっとふらふら。
フィレンツェに、緩やかな午後が流れてゆく。
                            ノムラテツヤ拝
バルバレスコ
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