波のしらべ2010-02-28 Sun 07:00
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遺跡A2010-02-27 Sat 07:00
![]() 砂漠の中のL遺跡に向かう。 ここは、重要な神殿が置かれていた場所だ。 ピラミッドを登り、振り返ると、その全貌があらわになる。 ![]() 中央には円形の火焚き場があり、400年前のススやラパと呼ばれるひめおうぎ貝の殻などが積み上げられている。 ピラミッドの頂きには、3方向からエネルギーが飛び込み、この遺跡自体から海に浮かぶ島にエネルギーがそそがれている。 ![]() 内宮と外宮の関係とでも言えばいいのか? 古代から人々は祈りながら生きてきた。というか生活そのものが祈りだったのかもしれない。 隊員のみんなでエネルギーを感じ、夕方、日が落ちてゆく姿を眺めた。 ![]() 徐々に水平線と夕日が近付き、まじわる。 そして光のバトンはペルーから他の国へ渡されてゆく。 ![]() 毎日たんたんと繰り返される循環に、ただ頭を下げた。 今日も無事に生かしてもらって、有難いなぁ~ ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタンをクリックお願い致します! ↓ ココをクリック! ![]() |
赤の山2010-02-26 Fri 07:00
![]() C遺跡から町へ向かう途中、左手から凄まじいエネルギーが感じられた。 じっと見ていると、一点から放射されてる。 周りの砂漠から見ても、特異な赤褐色の3つ山。鉱物が豊富なのは明らかだった。 「てっちゃん、ナスカの例の山といい、インカはこの色の山に霊的なものを見ていたのかもしれないね」 ひろちゃんの言葉に、頷いた。 確かに、ナスカも、ここも、天からエネルギーがそそがれ、周りの遺跡からここへ集められている。 ツアーでは決してできない旅。それがこんな山を見つけたとき。 すぐさま、みんなに了解をとって、車を止めた。 そして全員で山のてっぺんまで歩いてみる。 うん、間違いない。 ここには、昔、神殿かそれに準ずる何かがあった。 さっきのC遺跡がエネルギーの増幅装置だとすれば、ここはそれらを受けて、またどこかへ飛ばす中継地、または関所のような大切な役割を任されていたのだろう。 ぐるぐると僕の体をエネルギーが巡り、体と心に付いた垢が溶かされていくよう。 そんな時、僕はひとつのことを強く念じる。 「今日も生かして頂き、有難うございます。今もらったエネルギーが足先から抜け大地に地球に循環して感謝します」と。 よくパワーを貰いたいという人がいる。でも貰っただけで、自分のものだけにして、苦しんでいる人を見かける。 僕たちは循環し、生かさせてもらっている。血液さえ、止まることなく、絶えず動いている。だったら、エネルギーだって。 爆発的なエネルギーを受けた時、ちょっと楽になったと感じることがある。だからそのエネルギーを取っておきたい、自分のものにしておきたいと思うかもしれないけれど、エネルギーも絶えず受けたら、それ以上に大地へ感謝の念と共にまわしていけば、より幸せな道が広がってくるように思う。 みなでエネルギーをまわし、そして昼食へ。 ![]() まずは魚のフライ、そして出てきましたインカの名物料理の、クイ。 天竺ネズミだ。簡単に言えばモルモット。その姿焼きだ。 「いやぁ~、気持ち悪い~、グロイ~」と叫んでいた女性陣も一口食べて無言。 どうやら美味しかったらしい。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタンをクリックお願い致します! ↓ ココをクリック! ![]() |
C遺跡2010-02-25 Thu 07:00
![]() ランプの宿から、ペルーで一番好きな遺跡へ行く。 遺跡の名前はC。 ここは砂漠の真ん中にあるため、四駆じゃないといけない。宿の主人ドンに運転を頼み、連れていってもらうことに。 途中、石英の山で止まり、ここで昔の人の研ぎ場だと教えてもらった。 早速ひろちゃんに、その時代の行動を実証してもらう。 そして、砂漠の中をだいぶ走ったところで、遠くに遺跡の姿が見えてきた。 ![]() 初めてこの遺跡へやってきた時、あまりの無垢なエネルギーにビックリし、のけぞった。 こんな無垢な気があるんだ・・・・。改めてペルーの凄さを見せつけられた。 上空から見るとこんな感じ。 まるでUFOが砂漠に降り立ったような姿。 ![]() 中へ入ってゆくと、回廊があり、地震によって崩れ去った壁の姿。 ![]() 目を瞑ると、やっぱり赤いエネルギーに包まれる。 ![]() 細やかでいて、とっても強い。 「てっちゃん、懐かしいだろ、ペルーの敦煌だよ」 そうそう、この特異な砂漠風景も、C遺跡の魅力だった。 ![]() この遺跡は、エネルギーが天から落ちているところと、噴き出すところがある。 そこで十分隊員とエネルギーを楽しんで、遺跡を後にした。 う~ん、みんなの顔がどんどん素敵になってゆく。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタンをクリックお願い致します! ↓ ココをクリック! ![]() |
ランプの宿2010-02-24 Wed 07:00
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