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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

公式ホームページをリニューアル

野村哲也公式ホームページをリニューアルしましたので、もし良かったら遊びに来て下さいね。
アドレスは以前と同じ http://www.glacierblue.org/ です。
野村哲也公式ホームページ
今回、デザインから全てを担当してくれたのが、大好きな友人Oさん。
とても優しく、そして幹のしっかりしたページになったこと、心から感謝しています。
これからも定期的に更新していきますので、どうぞ宜しくお願いします。
Oさん、素敵なページにしてくれた、有難う。
困った時に助けてくれて、感謝しています。
                         ノムラテツヤ拝

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奇跡のテーブル

ケッチャーノ

奇跡のテーブルと呼ばれるお店が庄内にある。
店の名前はアルケッチャーノ、天才といわれる奥田シェフが手掛けるお店だ。
庄内の地物を、素材が引き立つように出す。
組み合わせの妙、そして地域おこしの雄としてのアルケッチャーノ。
外観は何てことのない、イタリアンっぽいお店。が、今では、ここに日本中、世界中からもその味を感じようとやってくるお客が後をたたない。日本で最も予約の取りにくいイタリアン料理店のひとつだろう。
看板ははっきり言って、田舎くさい。でもそれが作戦。
看板

中はイタリアの細い路地に何処にでもあるようなビストロ風だった。
ケッチャーノ店の中

黒板には、日替わりのメニューや、旬の食材が丁寧に書かれていた。
最初の一品目は、マグロのカルパッチョ風。一口食べると、何か細工がしてあるのか、ひと手間かけているのか、上品にとろける。
まぐろのカルパッチョ

次は白身のヒラメと、赤みのサーモンのお刺身。
ひらめとサーモン

三品目がこの辺りで取れる雪菜だ。
生ハムと合わせてある絶妙さ、そして焼いてある雪菜は、まさに大地の味がした。土臭く力強い。
雪菜

川エビのリゾットも秀逸。薄味なんだけれど、食べれば食べるほど食欲が出てくる。
エビの甘みも、完璧だった。
川エビのリゾット

そしてこの店の凄さを更に実感したのが、コレ。
焼いた桜マス。ネギとアスパラ菜とアンチョビを焦がしたものが上からまぶされ、涙が体内から溢れだす。
さくらます

人は本当に美味しいものに出逢ったとき、言葉は出ずに、涙が溢れるのかもしれない。
それからも、上海ガニそっくりの庄内で取れたワタリガニのパスタや、庄内牛が出される。
かにぱすた

そして締めは、ゴルゴンゾーラのリゾットだ。
庄内の今を味の絵巻物で見せてくれる。
そんな感じだった。
庄内牛

庄内に最高の店がある。
その名は、アルケッチャーノ。
未だ舌にその記憶がありありと残っている。
                           ノムラテツヤ拝
ゴルゴンゾーラのリゾット
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つきぢ田村

たむらの看板

つきぢ田村へ連れて行ってもらった。
つきぢ界隈でも老舗中の老舗。
たむら料理長が腕をふるい、新鮮な魚介類を和のテイストで仕上げる店だ。
地下鉄つきぢ駅から歩くこと3分で、到着。
空はゆっくり闇を連れてくる時間、藍色の空が印象的だ。
名店らしい門構え。
たむらの玄関

席に通され、まず最初はお吸い物。
薄味の出汁がまろやかに出ていて、美味。
お吸い物

氷の上に皿代わりに大きな貝、そこに新鮮な刺身がのっている。
お刺身

焼き魚も、加減がばっちりで、後味が津波のように押し寄せてくる。
お魚と

貝と姫たけの和えものも酸味があって、更に食欲がわいてくる一品だ。
ひめたけ

大嫌いな筍が出てきたけれど、食べてみるとしっかり味がしみ込んでいてアナゴとも良く合った。
たけのこ

2代目が描いた絵は、どれもこれも上品で、力強い。
二代目さんの絵

そして反則の雑炊。ここで雑炊なんて・・・・・
ぞうすい

ラストは大豆の味がしっかりするおぜんざいで締め。
その後、会長の2代目と料理長の3代目とお話しながら、ゆっくりと夜が更けていった。
                         ノムラテツヤ拝
おぜんざい
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GXR

GXR

カメラで仕事をしているので、何台かカメラのボディとレンズは持っている。
絵描きが絵筆にこだわるように、写真家もある程度はこだわる。
僕と自然、僕と野生動物の間にいてくれる機械なのだから。
あんまりカメラとかは変えないのだけれど、最近、新たな絵筆としてコンパクトカメラを買った。
リコーのGXR。
着脱

こんな面白いコンパクトカメラを作れるのは、今現在リコーさんだけかもしれない。ユニット着脱式といい、コンパクトカメラなのに、レンズの取り外しが出来る。新たにレンズを買うことで、自分の撮影の幅を広げてゆくのだ。
画質はというと、とてもコンパクトとは思えないクオリティ。
レンズチェンジ

それも50mmのマクロレンズは、一眼レフよりも表現しやすいかもしれない。
僕は昔からニコン党。
少しずつボディとレンズをそろえてきた。
マクロレンズは2本あるけれど、それでもこのGXRの50mmの描写力には舌を巻かずにはいられない。
ボディは他のコンパクトよりも一回り大きいが、何ともシックリくるのだ。
マクロレンズ

朝、家の前で咲いた福寿草を撮ると、こんな感じ。
ふくじゅそう

中心部だけにピントを合わせると、別の世界が広がる。
そして今にも開きそうなつぼみは、コレ。
ふくじゅ正面

そのバックのボケ描写が、まるで大判のカメラの描写のよう。
朝の散歩にも持ちだして、ひとつひとつチェックしている。
GXRは、まぎれもなくこの先、名機となってゆくだろう。
                       ノムラテツヤ拝
つぼみ
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美雪の降る春

大雪にうまる

春のどか雪が降り、家の周りはもちろん、車も見事に埋まった。
水分を含んだ雪は重く、雪かきがもろ腰に来る。
家からの道、車の脇を少しずつ取り除いてゆく。
それにしても見事、昨夜上げたワイパーだけが寂しそうに立っていた。
うまる車

雪は大地を浄化する。そして空気感をがらっと入れ替える。
音は吸収し、朝起きたときの静まりようは、それは美しいと思う。
夕日が落ちる前から散歩を始め、森の向こうに今日一日を照らしてくれた。
太陽が沈んでゆく。
日本から異国へ、光のバトンが渡されてゆく。
光はほっぺにじんわりと当たり、それらが浸みこんでゆくようだ。
                       ノムラテツヤ拝
雪道と夕日
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