エレファント2010-04-06 Tue 07:00
![]() 凄腕のフレンチシェフがいる。 ルアンパバーンで1番と評されるフレンチレストラン・エレファントへ向かう。 町角に建つ黄色の外壁が印象的、シンボルも、また可愛らしい。 ![]() 中は、ルアンパバーンとは思えないほど洗練された雰囲気に、心のボルテージが上がってきた。 ![]() フレンチとローカルフードの2種類を頼む。 まず出されたのは、ローカルの蒲鉾。 ![]() バナナの葉っぱに包まれ、開けると、高野豆腐のような穴の空いた蒲鉾が。味は薄いながらも、上品だ。 ![]() 紫のもち米、カオニャオは勿論出され、味もルアンパバーン1だ。 ![]() オラーム(肉と野菜の煮込み)はラオスでも、ここルアンパバーンだけの名物。味は、臭豆腐のような発酵臭もして、絶品。 ![]() そして本格フレンチが、パンプキンスープと共に始まった。 ![]() 出されたフランスパンは、外側がカリカリ、中はドイツパンのようにモッチリして、まるでフランス。さすが仏が占領していただけのことはある、と顔がほころぶ。 ![]() 豚のフィレミニョンには、マッシュドポテトも付けあわされ、最初から最後まで味が津波のように襲ってくる。 ![]() 魚もワインソースと共に秀逸。タチアテッレと一緒に出された。 間違いなく、ここがルアンパバーンで、ナンバーワンだろう。 ぜひ行かれたし! ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタンをクリックお願い致します! ↓ ココをクリック! ![]() |
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