仲佐2010-05-29 Sat 07:00
![]() 岐阜県で2つ愛するお蕎麦屋さんがある。 ひとつは岐阜市の胡蝶庵。もうひとつは下呂の仲佐だ。 この仲佐の大将は、蕎麦の名人たちが「蕎麦をうつために生まれてきた男」と太鼓判を押す。 今まで何度も通わせてもらっているけれど、ここの蕎麦がき(一日限定10食)が、ナンバーワンだと思っている。 ![]() 大雨が降る中、仲佐の戸を引いた。 一品目はやっぱり蕎麦がき。 空気とそば粉が、絶妙に混ざり合い、わさびと頂くと天へ昇るよう。 さすが世界一の味だと、妙にうなる。 春の山菜の天ぷらもいける。 ![]() そして驚いたのが、出汁巻きたまご。 ![]() 食べた瞬間に涙腺が緩み、涙が出た。出汁巻きたまごで涙が出るなんて。 出汁の取り方は、関西、それも京風だった。見よ、この玉子の入り方。 ![]() そして蕎麦は言うまでもなく、芸術の域だ。 ![]() 箸置きひとつとってもこだわりが感じられる。 ![]() 最後のそば湯はどろどろ。勿論ストレートでどろどろだ。 最近は小麦粉を入れて固める店も多発しているが、味が全然違う。 ストレートなものを丁寧に丁寧に作ると、こんなそば湯になる。 今日もいのちを御馳走様でした。 仲佐。 この蕎麦を食べると、大将が命を賭けて蕎麦を打つ、という意味が実感として感じられるだろう。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタンをクリックお願い致します! ↓ ココをクリック! ![]() |
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