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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

ジャンボ

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美瑛、砂川から札幌に戻る。
今夜は、満腹夫人のみわちゃんとデートする日。
何でも、突出した美味な店があるからと、誘われたのだ。
「去年、巨人軍がこの店を貸し切って、パーティーを開いたみたい。ダルビッシュも訪れるみたい」
ポセイドン隊では、友人のNさんが、すすきのの成田っていう美味しいお鮨屋さんがあるんだけれど、この前行ったら、ダルビッシュが来てて、見とれちゃったという話を聞いたばかり。
ダルビッシュ、美味しいもの、食べてるなぁ~
みわちゃんと地下鉄の駅で落ち合い、馬鹿話をしながら、てくてくと散歩。
道を左に曲がったと同時に、「アレ」と指をさした。
そこには、ちょっといけてない感じの古ぼけた店が。
「ココ?」
「うん」
おそるおそる中へ入ってみる。僕一人だったら間違いなく入らないだろう。
「いらっしゃい」
まずは建物の外観と室内のギャップに驚く。人の活気と、よく手のかけられた綺麗な室内。
2階へ上がり、最初から日本酒で乾杯。
龍力。これが、無ろ過で、とろりとして美味。
「ここは創作料理でね」
みわちゃんの言っていただけあって、何かと何かを組み合わせた料理。
普通だと思ってもらっちゃぁ、困る。
ここは北海道。料理が無い国なのだ。
焼く、蒸す、煮る、茹でる。これだけで終わってしまうものを料理とは呼ばない。が、北海道はそのものに新鮮さと力があるので、これで皆感激してしまう。
だからこそ創作料理屋が出来ると、道産子たちは嬉々として出かけるのだけれど、そのレベルが一向に上がらないというのが今までだった。が、このジャンボという店は、一口目から違った。
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考えられた組み合わせに、上品さが加わり、まさに日本酒のあてが並ぶ感じ。
ワイングラスに入れられたサラダが来たかと思うと、薄味のスープが出てきたりする。
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北海道らしく刺身も出てくるが、ほんの少しだけ。
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若鮎のイチゴソースやら、よもぎ餅の中に魚介や汁が入れられていたりする。
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日本酒がどんどんすすむのは言うまでもない。
豚の角煮で、お腹がぽんぽんになったところで、極めつけはイカのイカスミライス入り。
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これがイカスミパエリアみたいで犯罪的な味だった。
「どうだ、てつや、美味いだろう」
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ははぁ~参りました。みわちゃん、素敵な店を紹介してくれて有難う。
平日だというのに、今日もこの店は満員御礼だった。
                          ノムラテツヤ拝
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テーマ:食べ物の写真 - ジャンル:写真

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