海中神輿2010-07-21 Wed 07:00
![]() 神輿は陸橋を渡り、浜へ。 太陽が雲から顔を出し、たちまち夏。背中からは汗が噴き出した。 ![]() 神輿は転がるように、浜へ向かい、祭りハイライトへ。 ![]() 何と神輿が熱海の海へ入ってゆくのだ。 ![]() 海神を祀る神社だからこそ、海の道を通って、奉納されるのだろう。 先頭では猿田彦が麦こがしを投げ、それに当たると、無病息災になるのだという。 昔から人々の願いは変わらない。周りの人と自分の健康だ。それはすなわち笑顔だった。 「おい、もっと沖へ行け。今年は元気ないぞ」などと、年上の男たちからゲキが飛ぶ。 ![]() いくいく、首まで浸かっている男もいる。 ![]() 遠くには初島が見える。 ![]() 神輿の横には、獅子舞が。獅子舞も泳ぐなんて、初めて見た。 海の祭りの真骨頂。 やがて、神輿は奉納の道へ入ってゆく。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタンをクリックお願い致します! ↓ ココをクリック! ![]() |
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