写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

オリャンタ

s-R0011416.jpg

インカ時代の村がそのまま残るオリャンタイタンボ。
両脇を、刃物一枚通さない石垣が続き、水が流れる。
s-R0011419.jpg

奥へ入ると、竹富島のような風景になり、何だか心が安らぐ。
石垣の上に、子猫がじっとしていた。
s-R0011420.jpg

村のはずれに出ると、クスコを守る東の城壁、オリャンタイタンボ
の遺跡が聳えていた。
                     ノムラテツヤ拝
s-R0011425.jpg
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタンをクリックお願い致します!     ↓ ココをクリック!
人気ブログランキングへ

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

ペルー | コメント:2 | トラックバック:0 |

トラブル発生

s-R0011398.jpg

リマからクスコへは、1時間のフライトだ。
クスコの市場で、色々な食材を物色していたら、一本の電話が。
それは「明日と明後日にストライキがあるため、マチュピチュ行きの列車が出ない」というものだった。
ストの原因はティティカカ湖近くのダム建設反対運動のため、クスコも加勢するという。
「まじ?」
急いで何点か調べてもらい、まずは今日中にマチュピチュへ行って帰ってこられないかを検討。
時間的に無理だと分かり、今日はウルバンバン周辺の遺跡を見ることにした。明日は道が封鎖され、クスコから一歩も外に出られないだろうから、それ以外の遺跡から見て行かないと。
今回の隊員は8日チームと12日チームの混成だ。
もしも明日にマチュピチュに行けないと、8日チームの人は確実にマチュピチュを見る事が出来なくなる。それに対して12日間チームはナスカでゆっくり時間を取ってあるため、そこを縮めてまたクスコを往復するという裏技が出来る。
s-R0011400.jpg

みんなで話し合って、どうしたいかを決める。そしてその手配をしていく。
「今年も、やっぱり普通には終わってくれないな」。心の中で呟いた。
自分が引き寄せているのか、それとも勉強のために、与えてくれているのか。真相は分からないけれど、トラブルの渦中でワクワクする自分がいた。
12日に引き延ばせば、ナスカもマチュピチュも見られるとなれば、8日間チームのために追加料金を計算。
国際線も350ドルくらいで日程の変更が出来ることがわかり、4人全員が12日間チームに変更した。
これで、みんなでナスカもマチュピチュも見られる、とほっと胸をなでおろした。
きっと、これもベストな道なんだろうな、と根拠もなく確信した。
マラスの塩田に立ち寄り、その不思議な造形美を見つめる。
s-R0011404.jpg

s-R0011406.jpg

s-R0011408.jpg

ミネラルたっぷりの塩をみんなで舐めて、そしてこの塩田のルーツについて考えた。
                               ノムラテツヤ拝
s-R0011413.jpg
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタンをクリックお願い致します!     ↓ ココをクリック!
人気ブログランキングへ

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

ペルー | コメント:2 | トラックバック:0 |

天野の宴

s-R0011369.jpg

クシューロは数珠藻のようなアンデス食。味はほとんど無く、プニュプニュのグミのようだ。
アドボは豚肉の香辛料いため。タンドリーチキンのような味と、隊員の一人が呟いた。
s-R0011371.jpg

そして、目の前に見慣れぬ豆が。
パフーロと呼ばれ、皮を剥くと、艶やかな実が姿を見せる。
一口食べると、栗。でも渋皮も少し入っているような苦味もある。
s-R0011368.jpg

うまい。
これを茶巾で絞って、ペルー栗きんとんとして売り出せば、売れるんじゃないかしら?
s-R0011379.jpg

緑色の房の中に入った豆が、まさかこんな味になるとは。
これって、きっと焼くと更に絶品になると思う。
s-R0011383.jpg

初めて見たイモたちも並ぶ。見た目はたくあんみたい。
s-R0011387.jpg

そしてインカの聖なる食べ物、ルクマ。これも栗っぽいけれど、さっきのパフーロが凄過ぎてかすんでしまう。
s-R0011390.jpg

ひろちゃんが、苦労しながらも、食べられないものばかりを取り寄せてくれたのだ。
ドラゴンフルーツの黄色版、ピタハヤもあり、上品な甘みをしみじみと味わった。
s-R0011391.jpg

最後はパッションフルーツ。スペイン語だとマラクーヤ。
鼻水みたいな食感で、ずるずる啜る。
天野の夜は、隊員たちにとってどんな風に映っているんだろう?
みなの笑顔を見ながら、ボーっと、そんなことを思っていた。
                          ノムラテツヤ拝
s-R0011394.jpg
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタンをクリックお願い致します!     ↓ ココをクリック!
人気ブログランキングへ

テーマ:食べ物の写真 - ジャンル:写真

ペルー | コメント:0 | トラックバック:0 |

天野ご飯

s-R0011344.jpg

天野博物館で阪根博が待つ。
今度作る天野本のために、ひろちゃんのガイドする姿をビデオで撮影させてもらう。
みっちり2時間、聞かせてもらい、その後は天野博物館3Fでペルー料理を頂く。
ジャガイモや黒トウモロコシ、唐辛子などが並ぶ。それぞれに名前がふってあり、用意してくれた人たちの気持ちに感謝した。
s-R0011345.jpg

別の籠には、パッションフルーツ、チリモヤ、ルクマ、愛するピタハヤがある。
s-R0011347.jpg

s-R0011348.jpg

机の上には、様々なイモやアヒデガジーナ、アドボ、そしてクシューロなんかもある。
s-R0011354.jpg

ひろちゃんの愛妻、ベアさんもいらして、美しい雰囲気が漂った。
s-R0011358.jpg

ボランティアをしている服部くんが作ってくれた、お品書き。
下のイラストは、天野のモチーフを使って、彼がデザインしたものだ。
                           ノムラテツヤ拝
s-R0011362.jpg
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタンをクリックお願い致します!     ↓ ココをクリック!
人気ブログランキングへ

テーマ:食べ物の写真 - ジャンル:写真

ペルー | コメント:0 | トラックバック:0 |

レストランH

s-R0011318.jpg

お昼はレストランHだ。
町はずれにあるので、いつも迷いそうになるけれど、今日も何とか到着。
一品目は、カンチャと呼ばれる不発砲の、とうもろこし。これがビールのアテに最高だ。
マリネのようなペルー料理、セビーチェ。
それもウニの、カニのと怒涛のように続く。
s-R0011323.jpg

カニのセビーチェは、ペルー広しと言えども、このレストランHだけだ。
s-R0011324.jpg

s-R0011328.jpg

ユカ(タピオカ)のフライのもちもち感に目を細める。
s-R0011330.jpg

海鮮チャーハンが出され、カニ身をカニみそで和えたレバンタも一緒に。
s-R0011335.jpg

これを混ぜ合わせると、もう悶絶だ。
s-R0011339.jpg

美食の町、リマ。
さぁ、楽しくなってきたぞ~
                        ノムラテツヤ拝
s-R0011341.jpg
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタンをクリックお願い致します!     ↓ ココをクリック!
人気ブログランキングへ

テーマ:食べ物の写真 - ジャンル:写真

ペルー | コメント:2 | トラックバック:0 |
| ホーム |次のページ>>