焼きの極致2010-09-24 Fri 07:00
![]() パリパリの皮は、外側が強めに焼かれているにも関わらず、ジューシーな肉汁が溢れ出る。 だんごも秀逸。中はホワンホワンだ。 ![]() そして、この夜一番の驚きは、鶉玉子だった。 タレが浸みこんだ身は、うっすらとオレンジ色。食べた瞬間、中は生。半熟なのだ。 焼き鳥なのに、中は生。とろりと黄身が、舌に絡んだ。 ![]() 軟骨も、言うことなし。コリンコリンで、味も上品極まりない。 店は、満席となり、鳥てるから笑顔が尽きることはない。 ![]() ラストはネギ巻きで、脳内でエンドルフィンが爆発した。 ![]() スープで〆。 東京で、いや、日本中で、最も好きな焼き鳥屋さんかもしれない。 札幌のシロも、岐阜の南蛮亭も美味しいけれど、何か焼き鳥の極致を見せられたような 夜だった。 品川、万歳! ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタンをクリックお願い致します! ↓ ココをクリック! ![]() |
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