クスコの夜2010-10-04 Mon 07:00
 クスコの夕方はロマンティックだ。 町中には黄金の電燈が輝き、幻想的な世界を作り出す。  昔ふじもり政権のときに、この電燈の色を統一した政策は、今日の成功をもたらしている。 クスコで最も古い教会は、1536年に建設され、背後には、満月が煌めく。 帰りみち、お母さんに手をひかれ、歩く子供。気温は一気に下がってきた。  夜になると、もうインカ時代のような、黄金色の嵐。  夜は闇の中に沈み、人々の笑顔が浮かび上がる。 夕食は行きつけのレストランで、頂く。  ハーブの入ったチキンライスと、ペルー版カレーのアヒデガジーナに頬が緩んだ。 ノムラテツヤ拝  ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ１日１回「人気ブログランキングへ」ボタンをクリックお願い致します！ ↓ ココをクリック！  |
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