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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

今年のローマス

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今年のローマスは、時期が早すぎたのか、例年よりも花が少なかった。
ペルー北部に、見渡す限りの砂漠が、たったの2カ月だけ花園になる。
以前、福音館書店のたくさんのふしぎシリーズで「砂漠の花園」として出させてもらった大好きな自然現象だ。
乳液のような、深い霧の中、今年も蟻酸を含んだ棘をもつ、イラクサの仲間・ロアザウレンスが咲いていた。
霧から得る水分をびっしりはびこらせ、去年の枯木を使って、見事に成長する姿は見ていて胸を打たれる。
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いつもは満開の、黄色い道も、まばら。
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でも砂漠に咲く花園には違いない、あちらこちらから、棘に触っては、痛い痛いと声があがる。
参加者のみんなでパチリ。
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帰り道、時間があったので砂漠の中で遊ぶことに。
すると、紅梅のようなラカンドゥリニアが、可憐に咲いている。
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砂漠をどこまでも、どこまでも裸足で歩く。
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振り返ると、僕たちは砂漠のどまんなかに立っていた。
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思い思いに歩き、戻ってきたところで、一人の参加者、美香ちゃんを砂漠に埋めた。
「うわぁ~温か~い!」と上機嫌。
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素敵な写真が撮れました。
ありがとさん。
                            ノムラテツヤ拝
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テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

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