ボリーバルの町2010-12-20 Mon 07:00
![]() 肉屋さんからホテルに戻ると、結婚式がおこなわれていた。 ベネズエラらしい、美人の新妻が、印象的だった。 翌日は、バスにのって、町へ出てみる。 ![]() 地下鉄の駅は、不思議なペイントが。こんな風に並ぶんだぁと、しみじみ感動した。 ![]() シモンボリーバルゆかりの広場へ行き、カフェをしてからぶらぶら歩いていると、何やら仮装した人たちが歩いていく。 ![]() 声をかけてみると、毎週日曜日だけ、プロの俳優たちが、独立運動の英雄、シモンボリーバルの劇をこの町で繰り広げるという。 ![]() さっそく、みっちゃん、まーちゃんもその中へ加わらせてもらった。 白壁にボリーバルのレリーフが。 ![]() 劇が始まると、まずはお婆ちゃんが歌い、呪術的なまじないを唱える。 ![]() そしてボリーバルの生家に入り、みんなでガイドの声に聞き入った。 カラカスの町を遊ぶ。 みっちゃん、まーちゃん夫妻の肩が踊っていた。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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