至高の酒場2010-12-26 Sun 07:00
![]() 熱海から電車に乗って湯河原へ。 いやん、かわいい。小学生だろうか? 一気に入ってきて、対面式の座椅子に、6人も座ってしまった。 そして、ぺちゃくちゃ。「あの先生は優しそう、格好良いって」噂話。ほんと、女の子っておませさんだよなぁ~としみじみ実感。 湯河原で降りて、夢を叶えにいく。 湯河原の落合橋の近くに、「なだや」はある。 ここには以前、何度か訪れたが、有料の試飲ができるのだ。 ![]() いつも車で来ていたので、今日は電車で。 試飲部屋に入り、女将さんに、あれこれレクチャーしてもらう。 それにしても、センスの良いお酒が並んでいること。 ![]() 吟醸酒2種、大吟醸1種を選べるという。 ![]() 黒龍の雪室吟醸と、山廃のますらお、大吟醸は初亀の亀を頂くことに。亀は一本12000円もするお酒だ。 ![]() そこに特製の、イカの塩辛が。 ![]() ひとつひとつ、味を脳裏に刻み、そして塩辛をぱくり。 ![]() 酒好きには天国のような店だ。 ![]() 好きなお酒の種類は?と聞かれたら、僕は間違いなくトップは日本酒と答える。次いでシャンパン、赤ワインかなぁ~。 3種の日本酒を、一口ずつ舐めて、亀から頂く。 どうだろう、この突き抜けるような味は。さすが12000円の酒だけはある。そして雪室、山廃で締めた。 ![]() 湯河原の町を、駅まで歩く。 ほろ酔いのまま、よたよたと歩く。 青空に、白い雲が、ゆるゆると流れていった。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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