
標高1000mくらいの場所ではフキノトウが芽を出し、500mくらいのところでは、フクジュソウが花開く。

土から陽光を目指し立ち上がり、立派につぼみから花開く。
それらを見つめていると、いのちのリズムを想う。

それぞれのいのちのリズムが、まるで交響曲のように、鳴っている。
春は、いのちの音楽が至る場所で、演奏される。
ノムラテツヤ拝

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テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真