日本の美2012-04-08 Sun 07:00
![]() 南アフリカのお母さんがいる。名前は仮にSさんとしておこうか。 そのお母さんから、なんて日本は凄いの?と半ば興奮気味にメールが送られてきた。 画像を見て行きながら、ビックリした。 ![]() 日本人の僕は恥ずかしながら、この試み、村おこしを知らなかった。 灯台下暗しとはよく言ったもの。 南アのお母さんに、心より感謝した。 ![]() そこには、村おこしの一環で青森の田舎館(いなかだて)が始めたとある。 ![]() 編集したわけでもなく、インクで塗りたくったわけでもない。これらは計画的に人々が力を合わせ、根気よく植えて行った芸術なのだ、と。 ![]() 最後に、さすがハイテクの国日本。これは全てコンピューターで緻密に計算されたと締めていた。 ![]() 外国から見ると、やっぱり日本って不思議だと思う。 世界屈指のハイテクを誇りながら、神社にいくと神様に手を合わせる。 見えるものと見えないもの、その両方に心を置く我が日本。 一神教ではなく、八百万の神が宿る国・ジャパン。 ![]() そのあたりが日本の最高の魅力なのだけれど、なかなか説明するのは難しい。 でも、こんな芸術が端的に表してくれるのかもしれない。 ![]() コンピューターを使い、人が力を合わせ、現代米と古代米をミックスさせてち密に植えて、育てていく。 ![]() どちらも大切に、両方の世界に重きを置いていたからこそ、出来上がった芸術なのだと想う。日本、万歳! ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
ステーンベルグ2012-04-08 Sun 06:00
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