
六花亭の包装紙は、今から53年前に誕生した。
全部で7パターンあるが、坂本直行さんは描いた花をひとつひとつ切り抜き、配置しなおしたという。

額の中の見慣れた包装紙の柄には、その跡がくっきりと残っていた。
この配置が完成するまでに、1週間もかかってしまったというあたりがいかにも自然を愛した直行さんらしい。

外のエンレイソウの花々も喜んでいるような、そんな見事な包装紙でした。
ノムラテツヤ拝

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