
海を離れ、北東へ進路をとる。
眼下には、無数の川の流れた跡。
そして徐々に山が迫ってくると、米粒のような家が太陽光に照らされた。

あんなところにも、こんなところにも。
谷を利用し、棚田を作り、今も生活するアンデスの人々。

アンデスの語源は、この棚田から来ている。
それにしても、人は工夫をしながら、どんなところにも住みつく生き物。

素晴らしいなぁ~と、想う。
遠く、雪の峰が見えてきた。
ノムラテツヤ拝

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