アマゾンのまち2015-08-13 Thu 06:00
![]() タラポトは、やっぱり僕の苦手な町だった。 3輪オートバイが走り、町は喧噪に満ち、インドのムンバイのような感じ。 でもそれが嫌というわけではなく、暑いのだ。 迫力のある暑さ。 寒い場所の方が好きな僕には、やはり、こたえた。 クーラーの効いた素敵なホテルに入り、しばし休憩。そして夕方からトゥクトゥク(3輪オートバイ)で、町の市場に出掛けた。 ![]() ナマズやマスの塩干しが売られ、豊富なフルーツもピラミッド状に並べられる。これも、あれも、とみんなで試食大会だ。 ![]() 夜は町一番のレストランへ行き、セシーナ(干しベーコン)と八角の味がする名物のチキンを頂く。 ![]() これが思いの他に美味しく、みんなのビールが進んだ。 ![]() オープンデッキだったため、夜風が僕たちのテーブルを抜けていく。 少しずつ、涼しくなってきた。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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