
雲の霧の林。
これを略して雲霧林(うんむりん)と言う。

この言葉は元からあるわけではなく、アンデスで最も有名な写真家、高野潤さんの造語だと聞いた。
それにしても、なんとピッタリの名前だろう。

雲と霧がかかる森はいつも豊かで水を豊富に称えている。
木々は密集し、森という存在が迫ってくるのだ。

バスで揺られること8時間、夕方が近づいてくる。
もう少しで目的地のチャチャポーヤスだ。
ノムラテツヤ拝

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テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真