表現手段2016-08-19 Fri 16:41
![]() 表現手段は限界を作らず、出来うる全てを使う。 これが僕のポリシー。 写真家?編集?映像作家?それとも冒険家ですか?など質問されることがたまにあるけれど、その間の隔たりを感じたことは無い。 だって、写真家は写真だけで表現する、なんてツマラナイもの。 外界からの事象を自分の中へ取り入れ、融合させ、一体何を表現として、また外へお返しさせてもらうのか? その手段を、一つだけになんて固定できない。 写真、動画、文章、講演、SNS、旅の共有など、その時々で最適なものが必ずある。 ちょうど画家が筆を持ち替えるように、色の質感を変えるように、表現したいものに最も近づけていければと思う。 そんな中、大きな仕事が決まった。 今年の10月から来年の3月にかけて、合計6回ほど名古屋の中日文化センターで、1時間半(10:30~12:00)ずつ講座を担当することに。 1回目のヨーロッパを皮切りに、北米、南米、アフリカ、南極、アジアと世界中を巡り、未だ殆ど知られていない絶景を交えながら、写真の撮り方なども話していけたらと思う。 募集受付は、9月1日から。 定員がありますので、もしご興味のある方、近隣の方々は是非講座に来て頂けると嬉しいです。 一緒に学び、ゲラゲラと笑い合う空間を作り上げましょう! 皆様との温かな御縁を祈って。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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