FC2ブログ

写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

マヌカ

DSC02799_20161215092747a9d.jpg

ニュージーランドでグレートレイクと形容されるタウポ湖。
森へ続く湖畔を散歩すると、サイダー色の滝が流れ落ち、マヌカの花が咲き誇っていた。
DSC02863_201612150927470df.jpg

「マヌカ」
DSC02949_20161215092746602.jpg

日本でも大人気だというが、僕は初めて聞いた。
意味はマオリの言葉で「癒しの木」。キャプテンクックがこの地を訪れた時に「ティーツリー」と名付け、花の蜜は恐るべき抗菌力作用を持つという。
DSC02911_201612150927458b8.jpg

健康食品・マヌカ―ハニーとググると、恐ろしい数がヒットする(笑)。
花の大きさは1センチほど、でもそれらが寄り集まり、風に揺られると、ひとつの大きな命がうねっていくのが見える。
目の前を一匹の蜂が、花粉を抱きかかえて飛んでいった。
DSC03102.jpg

蜂蜜のビジターセンターでクローバーやマヌカの味の違いを知った。
DSC06284.jpg

どちらも濃密で美味しいですね。珍しくお土産に買ってしまいました。
DSC06291.jpg

自然が作り出すものを、ちょっと分けてもらい、感謝して頂く。
僕たちは、今日も地球に生かされていますね。
               ノムラテツヤ拝
DSC06294.jpg
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン人気ブログランキングへのクリックをお願い致します!以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます!
人気ブログランキングへ

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

ニュージーランド | コメント:0 | トラックバック:0 |

聖地の教え

DSC01882.jpg

9体のマオリ彫刻をひとつ一つ、撮影させてもらう。
舌を出して威嚇するもの、モビルスーツを着ているようなもの、そして女性特有の顎下に入れ墨があるものなど。
DSC01890.jpg

どこか懐かしいその雰囲気に、全身の力は抜けていった。
DSC01900.jpg

中心地からまるで螺旋をかいて天へ昇って行くエネルギー。
DSC01913_20161215071955256.jpg

真ん中にいると、まさに天へ吸い上げられていくような感覚だ。
現地のマオリ族から、この聖地の説明を聞かせてもらった。
中央に立つのは「M」。
DSC02172.jpg

まだ本に書くために伏せるが、このMは誰が聞いてもエッと驚く名前。
そうか・・・・・、今回の本の舞台はポリネシア。そして僕は最終地としてMに行かねばならないのだ。
きっとそこに本を締めくくる何かヒントが隠されている。
DSC02180.jpg

この世は、宝物で満ち溢れている。
そして自然はいつもそのヒントを与えてくれる。
大切なのは俯瞰する視線。マクロまでよる視点。
それらをバランスよく交互に使い世界を見る。
DSC02242.jpg

するとまるでパズルのピースがはまるように、解けていくことがある。
一度その快感を知ってしまうと、もう人には任せられない(笑)。
だって、こんな面白いことってないもの。
本のピースが大分はまってきた。
あとの残りを見せてくれるために、自然はどんな劇的な光景を用意してくれているのかしら?
机上の理論は嫌い。どうせなら、分からなくても、その場に立ち感じたい。
そうすれば、きっと森の精霊たちが囁きかけてくれる。
マオリの聖地は、まさにMという地に繋がっていた。
                ノムラテツヤ拝
DSC02285.jpg
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン人気ブログランキングへのクリックをお願い致します!以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます!
人気ブログランキングへ

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

ニュージーランド | コメント:0 | トラックバック:0 |
| ホーム |