恋する大地2017-01-12 Thu 19:37
![]() 旅が終わろうとしている。 レイキャビークの空港から飛行機は飛び立ち、眼下に町並みが見えた。 背後に迫る氷雪峰。そこに朝陽が当たり、幻想的に浮かび上がった。 こんな何気ない風景も、一枚の絵になってしまうあたりがアイスランドの冬の強みだった。 撮影しながら、いつも感じていた。どうして、こんなにドキドキするのだろう?それが機上でふっと解けたような氣がした。 「好きで好きでたまらない」 そんな気持ちで撮影していると、自然側も全ての扉を開いてくれる。 ![]() 沢山の絶景を見せてくれ、そして自分の学びに繋がることをそっと教えてくれる。 去年の夏、一ヶ月アイスランドを旅した。その頃からか、僕とアイスランドとの相互パイプが繋がった。そして今回はそれを太くしていく作業だった。 また、すぐに戻ってきますから。 飛行機の中で、もう次回のアイスランド旅が楽しみで仕方ない。 まるで思春期みたいだな。 ![]() 僕はアイスランドに恋をしていた ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
| ホーム |
|