写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

最強の炉端焼き

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昨日はお洒落な焼き鳥屋さん。
そして今日はひろちゃん好みの、札幌最強の炉端焼き。
ここも観光客は絶対に来ない隠れ家店。
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北海道の海の幸と山の幸を、備長炭でゆっくりと焼き上げる。
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そこに合わせるのは国稀のぬる燗。
1年ぶりに札幌に住むけいちゃんが顔を出す。
巨大ホッケや雄のシシャモをつまみながら、みなで積もる話に花を咲かせた。
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ニシン、アスパラ、笹竹、ホタテ。
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どこまでもまあるい夜。
札幌はまるで万華鏡のような味の町。
外に出ると、すすきのネオンがキラキラ。
見上げれば、北の星々が輝いていた。
             ノムラテツヤ拝
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円山動物園

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ソニーさんからα9でのサンプル写真を頼まれているので、
大自然へ入る前に、札幌市内の円山動物園へ遊びにいった。
北海道神宮で手を合わせて入場。そして森の中を歩いていると、さっそくシマリスがお出迎え。ほっぺの中に餌を入
れて、モグモグ、モグモグ。
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閃光のように走ったかと思えば、また別の餌場で何かを見つけたよう。
α9に望遠レンズを付けて、どこまで追えるのか?
いつもはマニュアルフォーカスで追随するのを、カメラだけに任せてみた。
緑の合焦点が光り、リスを信じられないスピードで的確に追う。そして出来た写真を見ると、それらが百発百中で目
にピントが来ていたのを見て、僕は愕然とした。
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多分、これからは写真だけを撮る職人堅気のカメラマンは、職を失うだろうな。
まるでα9は、小さなロボットだった。
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これからは、生き残る道を考え、それらを実行して継続させていく人しか、楽しめない時代になっていくのだと思う。
動物園内では、シロクマで連射性能を確かめ、
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アムールトラで近距離の反応を、そして大きなフキの下にたたずむユ
キヒョウという自然界では絶対に在りえない一瞬も捉えた。
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フィルムカメラ=メカ、デジタルカメラ=パソコン。そしてα9=ロボットに進化していく世界。
時代が、変わった。
それを何度も何度も確信させられる撮影となった。
              ノムラテツヤ拝
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最強の焼き鳥屋

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「てっちゃん、俺もしかしたら、この店が今まで食べた焼き鳥屋で一番美味いわ!」
よっしゃぁ。
札幌に来る観光客は、大抵魚介類かラーメンを食べて帰っていく。
でも、札幌はそれ以外にも美味しいものがたくさんある。
イタリアンもエスニック系も野菜も肉も。
空港で敏腕編集長のEさんと落ち合い、ひろちゃんと3人ですすきの近くの宿で荷をほどいた。
すぐにタクシーで円山へ。
札幌市内で最も素敵なエリアであり、愛して止まない店がいくつもある。今日選択したのは、焼き鳥屋さんS。
ここは地元の人や食べるのが大好きな道産子たちに愛される店であり、観光客はまず来ない。
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2人とも良い雰囲気だねぇ~と座り、ビールで乾杯した。
比内地鶏の正肉や肩の部分を食べて、皆で唸る。
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モノが良いのは勿論のこと、この絶妙な焼き加減に倒れそうになる。
合わせるのは、アルザスのピノグリ。
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店のソムリエと仲良くなり、つくねや手羽先と、日本酒「宮寒梅」。
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酒器によって味が変わるとよく言うが、それは口に含む時の角度によることを教えてもらった。米の味をしっかり味わいたければ、
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舌全体に乗る角度で入れると、豊饒な味わいになるのだ。
「すうくん」という分厚い日本酒もサービスで飲ませてもらいながら、皮とカラスミで締め。
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「やっぱり、ここが一番だ。今まで俺が食ってきた焼き鳥は何だったんだろう」
ひろちゃんが首を傾げながら、瞳をうるませた。
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「野村くんのお陰で、またひとつ北海道の美味しいものが増えたよ」とEさん。
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こちらこそ、僕の大好きな札幌の、愛すべき店へ来てくれて有難うございます。
また一緒に来ましょうね!
             ノムラテツヤ拝
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ポセイドン隊17

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羽田から新千歳へ。
空港内で「あじさい」塩ラーメンを食べて、今年も恒例の「ポセイドン隊」を開始した。
日本全国、南は沖縄・福岡から、仲間たちが集結。
レンタカーで支笏湖、ニセコを経由して、夕方に高島旅館に到着した。
ここは漁師たちが愛する旅館として名高く、日本一予約が取れないとも言われる聖地。今年の2017年ミシュラン本にも掲載された。
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ソニーα9のテスト撮影も兼ねて、周りを散歩しながらシャッターを押す。
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連射も追随性能も、まさにショットガン。百発百中だ。
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温泉でゆったりと森に抱かれる仲間たちも撮影した。
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19時から宴の開始。
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僕は高島旅館の魚介が北海道で最も美味しいと信じているが、今年もやはり迫力満点。
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生のアワビ、焼きアワビ、鍋アワビのアワビ三兄弟から、ヒラメのお刺身やアスパラ、毛ガニ、皮揚げなどが怒涛のように続く。
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まさに海神「ポセイドン」も喜ぶ宴となった。
日本酒も万全。
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写楽、丈径、義侠、九平次、そして4年の古酒「都美人」も。持ってきてくれたツッチーは、なんとこの一升瓶を寝かせるためだけに
冷蔵庫を買い、まったく揺らすことなく育て上げた。
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突き抜けるような日本酒を、みんなでグイグイをあおる。
みんなの笑顔を見ていると、僕はとても幸せになった。
こんな会を主催させてもらえることに感謝して。
翌日は朝からイカソーメンを頂き、ランチにお寿司で締め。
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16時前に千歳空港で皆と解散した。
「どうしてこんな宴を開催しているんですか?」
初めて参加してくれた女性から聞かれた。
「あまりに幸せで怖くなるから。幸福を独り占めしたら罰が当たりそうだから」
女性は、風のように優しく笑った。
            ノムラテツヤ拝
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天国の催し

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都会の近くに住んでいいことがある。
それは様々な芸術がすぐ近くで触れられること、そしてもう一つが魅力的な催し物にもすぐに出かけられること。
田舎を愛して止まないので、横浜の田舎「横山(浜ではなく山側)」に住んでいるが、有難いことに横浜駅まで18分で行ける。
電車の中吊りで見て、気になっていた「日本酒まつり」が、今日から横浜の高島屋で開かれた。
日本各地から700種類以上の日本酒が揃う!とのうたい文句。
8階へ上がると、そこは日本酒の香りが充満していた。
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よく見ると、中央に角打ちがあり、みんな整理券を買って、日本全国のお酒を楽しんでいる。さすがプレミアムフライデー(笑)
もちろん、僕も!
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大好きな新政や一白水成、天明や鳳凰美田、そして而今や風の森を頂く。
やっぱり日本酒って、お酒の中で一番細やかで美味しいなぁ~とほろ酔いに。
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今日のお目当ては、日本で最も手に入らないお酒の購入。
有名どころだと寫楽、飛露喜、奈良萬、獺祭だろうけれど、今まで日本中の酒蔵巡りをして、現地で唯一酒が1本も買えなかった蔵「丸尾本店の悦凱陣(香川県琴平)」を探した。
入口近くの、横浜君嶋屋のブースで、3本だけ悦凱陣があった。
愛して止まない「オオセト」と「赤磐雄町」の一升瓶を購入。
ずっしりした重みに、幸福感を感じた。
日本酒が嫌いだという人は、だまされたと思って行ってみて!
あなたにぴったりの逸品が必ず見つかります。
日本酒を愛して止まない人は、間違いなく天国がここにありました。
5月29日(月)までやっています。
               ノムラテツヤ拝
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