中華街と新カメラ2017-05-11 Thu 18:04
 横浜中華街に行きつけの店がある。 あの有名グルメ作家・池波正太郎も愛した名店「清風楼」だ。 阪根ひろちゃんから教えてもらい、今では女将さんとも仲良くさせてもらっている。  まずはレトロなラガーを頼み、餃子、上チャーハン、五目焼きそばを頂いた。   いつ来ても、ぶれない味に、心がほっこりと温かくなる。 チャーハンは炒め方が絶妙で、カラットしすぎず、米粒に味がギュギュっと詰まっている。横浜は崎陽軒も有名だけれど、ここのシュウマイを食べたら、他が食べられなくなってしまうのでは？と思うくらい、肉の密度が高い。そして初めて頼んだ五目焼きそばも 堅焼きそばで、上にかかる餡が悶絶級だった。  今日は銀座で、ソニーのカメラの新製品のレクチャー。 プロサポートセンターで、Wさんから革新カメラα９と新レンズ100～400mmの望遠レンズ（Gマスター）を触らせてもらう。 レンズが前面に繰り出す形状で、その硬さをスムーズとタイトに調節も出来る。  α９は秒20コマやノーブラックアウトなど噂には聞いていたが、それらを実際に目にすると、これが革命の転換期になるような気 にさせられた。 ソニーだからこそ作れる尖った製品が、これからの時代を牽引していくのだ。 小指用のグリップも使いやすく、気に入ってしまった。  実際に自分のSDカードを入れて撮影したのだけれど、家に持ち帰って。再度ビックリ。 ピントが合っているところは恐ろしくクリアに、合っていない所は溶ろけるようにボケていくのだ。 まだ発売前なので、その写真をお見せすることは出来ないけれど、間違いなく売れるだろうし、ミラーレスカメラが一眼レフカメラ を追い抜いた伝説のカメラになるのだと確信した。 ノムラテツヤ拝  ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ１日１回「人気ブログランキングへ」ボタン  のクリックをお願い致します！以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます！ |
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