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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

湯治旅

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週末、盛岡で講演するため、いざ東北へ。
まずは羽田から能代大館空港へ飛ぶ。
今回は久しぶりに東北の温泉に入りながら、ゆっくり湯治旅。
こんな時は、出来るだけカメラは最小限に。
一つのカメラだけを持って、飛行機に乗った。
まず、眼下に見えてきたのが、那須。天気が良いため、火山帯がクッキリだ。そしてポッコリと吾妻富士の姿が。何度かこの路線で飛んでいるが、こんなにもはっきりと見えたのは初めて。通わないと見えない風景がある。だからこそ、旅って面白いのだと思う。
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田沢湖の向こうに秋田駒ヶ岳。あの山も、若かりし頃に沢山の思い出を育んでくれた場所だ。
機体は最終着陸態勢に。
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秋田平野の田んぼが黄金色に輝き、夕日が長い影を作り出す。
日本の本当の美しさは、こんな風景の中に隠されている。
たおやかで、ゆるやかで、美しい。
         ノムラテツヤ拝
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ナスカの中心都市

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ナスカの語源は、寂しい土地を意味するナナスカから。
そんな語源とは裏腹に、文化の隆盛が極まる頃、数多くのピラミッド群が建造された。
ナスカの町から砂漠地帯に車を向け、砂塵の舞うオフロードを走る事1時間。
盗掘された墳墓を横目に、遠くにひと際高いマウンドが見えてきたら、もうすぐだ。
「カワチ遺跡」。
十数年前から、イタリア隊の考古学発掘チームが遺跡を発掘、整備したことで、今はその全貌がよく分かる。
30基以上の台形のピラミッド群が、ゴツゴツと盛り上がり、最大のピラミッドは、内壁と外壁が綺麗に復元されていた。
ここを守るセニョールも、十数年前から時間を忘れたかのように変わらない。
今回はドローンを飛ばさせてもらい、鳥の目のように俯瞰した。
ナスカの地上絵は、このカワチ遺跡から見ることで、その意味が分かる。
午後になると、砂嵐が起き、やがていくつもの竜巻が巻き上がる。その下にある墳墓たちが、あの風に乗って、そこに舞う鳥たちに乗って、天上界へ上がってゆくのを、ナスカの人々はどれほど祈っていただろうか?
今は入れなくなってしまったカワチの一角では、氣が入り増幅して、別の山へ飛ばす仕組みが作られていた。
きっと、ここに神殿があったのだ。
そしてナスカの王様は、ここから民を統治しながら、自分の祖先、そして自身を天上界に引き上げる手段を考えていたに違いない。
ピラミッドの頂上に行くと、小高くなったところがあった。そこに腰かけると、不思議なことに、その時代にここで誰かが同じように腰かけ、ナスカ平原を眺めていた記憶が脳内に流れ込んできた。
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時間は連続しながら、その途上の果てに僕たちは今、生きている。
過去、現在、未来。
それらは平行して流れ、それぞれの時空で一つに絡み合っていく。
「てっちゃん、ここ姉妹都市になればいいなぁ~」
突然、僕の横でひろちゃんが呟いた。
「えっ?」
あっけにとられていると、
「ほら、大阪と姉妹都市に」
「まさか、河内とですか?」
「面白いと思わないか?」
きっと、こんな風にナスカの王様も、みんなを笑わせていたのだろう。
              ノムラテツヤ拝
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ナスカの意味

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ナスカの地上絵は、上から見るだけでは何も分からない。
彼らは一体どこからやって来たのか?
それはナスカの北のパラカスからやって来た。
考古学的に考えて、それは、ほぼ間違い事実だろう。
では、一体、何のために書いたのか?
儀礼に使った、宇宙人が書いた、埋葬品を天へ上げるための印、諸説は色々とあるが、やはり一筆書きで書かれたことが答えになるかもしれない。
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正式な許可を取ってナスカの地上絵に幾度か入ったことがある。
ナスカのエネルギー中心地で、無尽蔵の氣を感じ、その線上に立つことで、その意味を知った。
これは、氣の通り道であり、情報を伝播させる道でもあった。そしてやはり聖なる動物「鳥」に、魂を天上界へ運んでもらいための印であろう。
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ナスカの地上絵の下には、今も沢山の墳墓が眠っている。
            ノムラテツヤ拝
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武雄の大楠

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世界中を旅するのであれば、やはり日本中旅しなければ本物は見えてこない。
大好きな九州に呼ばれた。
ジモピーのユーヘイが、「てつさん、最高の場所へ案内します」と鼻息荒い。
まず連れていってもらったが、森の中に浮かぶように鎮座するまあるい石。
まるでイースター島のラノカウ火口にある聖なる石のようだ。断ってから石に手を当てて記憶と繋がる。
「ここって磐座だよ、今は埋まっているけれど、下を掘ると祈り場が出てくるはず」
福岡からお隣の佐賀へ。武雄神社へ参ると、石の鳥居が。
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生まれて初めて、御神木の鳥居というものを体験した。中に入って5歩で、見事な結界が張られていた。
ただならぬ氣が渦巻いている。
おそるおそる上がっていくと、そこには、まさに地球を守るような大木が真っすぐ天へ向かっていた。
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見た瞬間に涙が出る。
こんな大木がしっかりと残されている事実。樹齢は3000年を超す大楠だった。
樹根の部分には十二畳敷の空洞があり、中に天神様が祀られていた。
樹周20m、樹高30m。これぞまさに日本文化の神髄だ。
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僕が唯一信じている信仰が「アニミズム」。
すべての巨石、巨木に神を見て、自然そのものを崇める文化。
それらが完璧に調和していた。
それにしても、この圧倒的なプラスのエネルギーはどうだろう?
武雄神社を中心として、佐賀県くらいは覆っているんじゃないかしら。
目を瞑って手を合わせて、ぽわんとその氣に包み込まれた。
最後は「光の道」として有名な宮地嶽神社へ。
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出雲大社よりも大きなしめ縄を見上げ、光の道を歩いた。
世界も素晴らしいけれど、日本も素晴らしい。
だって、地球そのものが素晴らしいのだから。
              ノムラテツヤ拝
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姫と遊ぼう会

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犬、猿、雉は言わずとしれた桃太郎を守る動物たち。
これになぞらえて、桃太郎を姫こと山元加津子、犬を小林正樹、猿を阪根博、そして雉が自分と命名されたのは、もう15年以上前のこと。
毎年、阪根ひろちゃんの天野博物館チャリティーも兼ねて、岐阜羽島で姫と遊ぼう、学ぼうの1泊2日セミナーが開かれる。
定員は70名で、毎年満員御礼の人気セミナーだけれど、今年はゲストに我らが愛する天才気功師の「やすみっちゃん」が来てくれる。
どんな病気も嫌なことも、笑って引き受けることで奇跡が起きる。3年前に初めて逢ってから、僕はやすみっちゃんが引き起こす奇跡を何度も目の当たりにした。気功師と言いながら、気は一切使わない。でも治る。僕はひそかにやすみっちゃんは自分を「人間ゼロ地場」にしているのでは?と思っている。
地球は美しく、そして笑いに満ち溢れている。
それらを姫と日本中からやって来る仲間たちと一緒に分かち、地球へ沢山の愛を還元できるような場になるのだろう。
さっき、お犬様から10名のキャンセルが突然入ったと連絡が入った。
これも何かのご縁。
もしも興味がある、または参加してみよう!と思われた方は、ぜひとも下記連絡先の小林さんに連絡を取ってもらえたら嬉しいです。
僕もこの前の写真コンテストの秘話や、この一年で出会った絶景などを話します。ここではまだ書けませんが、この会で姫から重大発表があります。楽しみにしていてくださいね。
           ノムラテツヤ拝

参加方法を下記へ記します。
第18回 天野博物館 チャリティイベント
★☆★かっこちゃんと遊んで学ぼうin岐阜羽島★☆★
◎日時 平成29年10月14日(土)12:30 ~ 15日(日)12:00まで
◎集合 会場に各自お集まり下さい。 
※ご希望の方は新幹線岐阜羽島駅に10:15にお集まり下さい。(10:20の送迎バスに乗ります。)
◎参加費 2万5000円(こちらから送る書類にて郵便振込をお願い致します)
※一泊夕食、翌朝食付(一泊二食付)です
※シングルユースはありません。
★収益金は全額ペルーの天野博物館へ寄付させて戴きます★
◎講師  
♪山元加津子さん(作家、映画監督。著作30冊!)
♪藤谷泰充さん(引き受け気功の創始者。全国のファンに圧倒的支持を得ている。)
♪阪根 博さん(ペルー天野博物館理事。山もっちゃんファンクラブペルー支局長。)
♪野村哲也さん(今や“巨匠”となった写真家)

◎会場   
「かんぽの宿・岐阜羽島」 
岐阜県羽島市桑原町午南1041  
TEL:058-398-2631

◎申し込み   
お電話・FAX・E-mailにて、山元加津子事務局までお申込下さい。(70名様限定・先着順)
~郵便番号・住所・お名前・TEL・メルアドをお書き下さい。~

山元加津子事務局
〒437-0013 静岡県袋井市新屋2-3-30
TEL:0538-42-9051  FAX:0538-42-9968 symphony@mbe.nifty.com
株式会社 ケイシーシー経営研究所
小林正樹
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