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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

カレンダー採用

寺院と眼下の森

「死ぬまでに行きたい世界の絶景」。
その2018年度の世界編カレンダーに、ブータンのタクツァン僧院が選ばれた。
https://www.amazon.co.jp/%E6%AD%BB%E3%81%AC%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AB%E8%A1%8C%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%84-%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%B5%B6%E6%99%AF-2018%E5%B9%B4-%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC-52-36cm/dp/B074PR5FKX
季節は5月、緑が映える頃だから、ちょうどいいな。
絶景を前にしたとき、僕は一つの気持ちを大切にしている。
普段、決まった構図で切り取られる絶景。
でも、立ったものしか分からない、その構図の外の広がりがある。
それらを、何とか出せないか?
タクツァン僧院も、登っていく岩の階段と僧院が主になることが多いが、僕はその向こうの広がりに惹かれた。
レンズを変えて、光を待って、一枚だけ写したカット。
来年の春、皆様に楽しんでもらえれば幸いです。
             ノムラテツヤ拝
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博物館

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南米ペルーに宝石のような博物館がある。
ひろちゃんのおじいちゃん天野芳太郎さんが作り上げた「天野博物館」がリニューアルされ、織物中心の展示になった。
どうしても撮影したい土器があったので、皆さんが天野観光している間に博物館のマエストロ「シモン」と一緒に、保管庫を巡った。
シモンは最初に逢った15年前から、時を忘れたようにまったく変わらず、誰よりも博物館を熟知していた。
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デポ室には骸骨や無数の土器が保管され、好みの顔を撮影する。ふふふ、相変わらず可愛いな。酒器を持つチャンカイ文化の土器たち。
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手に取ると、まるで呼応するようにぼわんと温かくなった。
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今度は六本指の布を糸の一本一本が浮かび上がるように、丁寧に撮る。
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たくさんの五本指が、六本指を守る。インカの人々は自分と容姿が違う
人を神の化身と考え、崇めていたという。
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やすみっちゃんと一緒にパチリ。
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酒を張ることで、まるで葦船が浮かんでいるように見える器。この時代の表現力の豊饒さにため息が出た。
             ノムラテツヤ拝
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