ゆうやけぞら2017-12-05 Tue 17:36
![]() 打ち合わせが終わり、夕方帰ってくると、雲がざわざわしていた。もしや? 速足で家に戻り、カメラを片手に家から5分の展望台へ。ここからは何も遮るものがないため、富士が美しい。夕日が山の端に落ち、徐々に雲が焼け、透明感ある空が広がった。 以前にも書いたことがある。 プロとアマチュアの違いは何か? それは、プロは必ず一番良い時間帯、状態の時に対峙していること。 ![]() 十二単のように赤い雲が積み重なり、圧巻の夕焼けとなった。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
インタビュアー2017-12-05 Tue 17:35
![]() インタビュアーという職業に興味がある。 だからかな、こんな仕事が舞い込んでくるのは。 まだ詳細は書けないけれど、誰もが知っている大物司会者のラジオ番組に来年1月初めに出演する。 その方は、頭脳明晰、百戦錬磨なのは勿論、インタビュアーとしての評価がとても高い。 誰かから何かの話を引き出すとき、その人の力が問われる。 質問とは諸刃の剣、相手を攻めているようで、その人の力量や知識が見透かされるのだ。 だからこそ、力のあるインタビュアーは質問にとても注意を払う。尚且つ、相手の心に火をつけるような着火剤を、言動の中に織り交ぜていく。 「聞く力」でベストセラー作家になった阿川佐和子さんは、受け手にまわりながら一言、二言と着火剤を付けていく名人だし、アナウンサーの宮根さんは、分かっていることも分からないふりをして、視聴者が知りたいことを相手に言わせる名人だ。 「人から何かを引き出す、自分が何かを伝える」 これは表裏一体、光と影のようなもの。どちらかが得意な人は稀で、実は両方のバランスこそが、その人の力量になっていくのだと思う。 ラジオのディレクターと今日は横浜の椿屋で打ち合わせ。 質問されたことに、ひとつひとつ言葉を選びながら丁寧に答えていく。 そして別れ際に、ディレクターがひとこと。 「うちの番組は、大体のことをパーソナリティに伝え、後は臨機応変に進んでいく感じで」 特に台本もなく自由自在、僕の最も好きなスタイルだ。 折角のチャンス。大物司会者から、しっかりと勉強したい。 情報が開示されたら、詳細をまた伝えますね。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
| ホーム |
|