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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

ウロス島の美

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船を降りると、足が大地に吸い込まれる。
クニュン。これが葦の浮き島・ウロス島の醍醐味だ。
16年前、初めて訪れた時は、島の数30、それが現在は100島以上となり、人口はなんと2000人にまで膨れ上がっていた。カフェやレストランは勿論、ホテルも併設され、寝ながらにしてティティカカ湖に触れられそうだ。
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空撮で島を見下ろすと、どのようにしてウロス族が葦で島を作ったのかが分かる。
皆でピューマの双頭船に乗り込む。船頭さんが太陽に照らされ、その娘が風に髪をなびかせた。
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ティティカカ湖、僕たちは今、聖なる湖にいる。
ノムラテツヤ拝
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2019年オーロラ隊

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去年に続きオーロラ募集を行ったところ、あっという間に予定の9割ほどが埋まった。
多くの方から旅の詳細を教えて欲しいと連絡があったので、以下に概要を記す。場所はアラスカのフェアバンクス。オーロラが一番見やすい真冬1月の新月を挟みます。
期日 2019年1月20日(日)~26日(土)。
フェアバンクス郊外の山頂に建つ愛すべきキャビンに2泊、チェナ温泉に2泊の合計4泊で考えていますが、冬の動物たちにも会いにいきます。
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16回もツアーをしていると、大体どこにムースやレッドフォックスがいるかが分かってきます。
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山頂でビールを飲みながらオーロラを見上げ、冬の森で巨大なムースと出会い、温泉に入りながらまたオーロラを見上げる。
アラスカ大学で師の星野道夫の作品を味わい、イヌイットたちの文化を学び、フェアバンクスの美味しくワイルドな食事を存分に楽しみましょう。「世界最強のオーロラツアー」と自負していますので、ぜひオーロラに興味がある、または長年の夢だった、という方はスペシャルなオーロラを一緒に見にいきましょう。
返事はメッセンジャー、または fieldvill@gmail.com まで。
残り少なくなっていますが、ご縁があることを祈っています。
   ノムラテツヤ拝
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