次元を繋ぐ岩橋2018-08-11 Sat 18:07
![]() ティティカカ湖畔を出て、今日は一路ボリビアへ。 その途中で、どうしてもあの遺跡Aを皆で体感したかった。 今年3月に訪れた時の不思議な体験は以下から読める。 http://fieldvill.blog115.fc2.com/blog-entry-3374.html 岩に額を合わせた瞬間、母方のおばあちゃんが僕を見ている映像が脳内に流れ込んできた。他に父方のひいおばあちゃん、おばあちゃんもいて、その向こうは光で輝いてよく見えなかった。 まるで「生命の樹(ライフツリー)」だ。僕が生まれてくるためにいてくれた親の2乗の先祖たち。彼らが僕を見ていた。 「まるで黄泉比良坂(よもつひらさか)だな」とひろちゃんに教えてもらい、僕は神話の中にある出雲の黄泉比良坂も見てきた。 ![]() 今回は船井かっちゃんと小川コマンダーをトップとする隊。祈りの旅と銘打たれているからには、どうしてもこの次元の扉を感じてもらわないと。 亡くなった旦那さんが出てきた人、自分が覚醒して別の誰かが降りてきてしまった人、次来たら感じさせてくれると伝言を受けた人など、感じ方はそれぞれだったけれど、皆でひとつの扉を感じることで、何か一体感が生まれたような氣がした。 ![]() ![]() 次元の扉から更に登っていくと、渦巻く氣場が。 ![]() かっちゃんも大喜びして、そこのエネルギーとお話されていた。 ![]() 僕は、昔からシャーマンたちの覚醒の場として大切にされるこの地の形に興味があった。早速上から見てみると、まるで恐竜の背中のように、一枚岩が幾本も南北へ走っている。 ![]() それはこの世とあの世を繋ぐ岩の橋のように見えた。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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