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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

ビラコチャの住処

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世界は闇に包まれていた。
まず最初に太陽と月、大地と海と山を生んだ。そして最後に動植物と人間を作られた。全知全能の神にして創造主、それがアンデス地域にに広く伝わる「ビラコチャ神」だ。
ビラコチャが最初に移り住んだとされる場所がティワナク遺跡。素晴らしき石の加工技術を誇り、後のアンデス文明に多大な影響を与えた屈指の遺跡群だ。
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今は撮影禁止になってしまったカラササヤの「パチャママ(大地の神)」が静かに立ち、アンデス十字(チャカーナ)のピラミッドを、威厳に満ちた石像たちが守る。
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そして最も奥に太陽の門の姿が。精緻な彫刻は、マヤカレンダーと並ぶアンデスカレンダーとして名高く、歴や暦が一目で分かるような仕組みだ。
帰り道、フォン・デニケンが宇宙船の滑走路だと力説した裏山へ。上空から眺めると、不自然なほど真っすぐな線がひかれていた。ティワナクは謎の多き遺跡。いつごろ作られたのかさえも分からない。
              ノムラテツヤ拝
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テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

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