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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

アッパーキャニオン

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アンテロープキャニオンには、ロウワー(下部)とアッパー(上部)がある。
ロウワーは比較的長く探検感満載、それに対してアッパーは短いがフォトジェニックとの評判だ。今日は、最も楽しみにしていた、写真映えする上部へ向かった。
実は昨日から探していたものがあった。これだけ多種多様の岩があるのであれば、何処かにハート型の岩があるのではないか? 下部では残念ながら見つけることは出来なかったが、今日は徹底的に探してみたいと思う。
雪が降り積もった入口から足を踏み入れると、突然世界が変わった。
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外からの光が内部を照らし、紫、橙、赤色のグラデーションで彩られる。しばらく歩いたところで、上を向くと、何やら怪しい曲線が。半歩ずつずれていくと、ある一点で、ハート形に見える地点を発見した。
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やっぱり念じていれば、通じるものだ。ハート形の岩に、砂の一本滝。あまりに美しい光景に、僕は夢心地だった。
              ノムラテツヤ拝
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ホースシュー

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ロウアーを終えて、すぐにホースシューベンドへ向かった。
コロラド川が、馬の蹄鉄(Horseshoe Bend)のように蛇行する場だけれど、写真はいつも真夏の順光ばかり。
カメラが進歩するように、技術も進んでいるわけだから、別の時間、別の角度からなぜ挑まないのだろう?
夕方になると、コロラド川は逆行となるが、そこに際限ない美しさを感じる。激しい陰影と、宝石のような太陽光。ギリギリのせめぎあいの中、ここという瞬間が現れる。
少しばかり設定を変え、テクニックを使い、時間を封じ込める。写真の面白いところは、時間を平面に映しこむことに尽きる。だからこそ、自分が何を伝えたいのかが、最も大切なことになる。
            ノムラテツヤ拝
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