撮影会2019-01-18 Fri 21:45
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雪のモニュメント2019-01-18 Fri 17:04
![]() 窓を開けたら、そこは銀世界だった。 昨日までの天気は嘘のように雪が舞い、モニュメントバレーは静謐な風景に生まれ変わっていた。 草花は綿帽子をかぶり、手で揺らすと、粉雪となって落ちた。 ![]() 気温はマイナス8度。凛とした空気を胸いっぱい吸っていると、空が少しだけ晴れてきた。 ![]() まるで一幅の絵のようだ。 「きっとまたいつか戻ってきますね」 この地に別れを告げ、旅の最終地へ。車を南下させると、カラフルなレインボーマウンテンを発見。観光地でもなければ、展望台すらない。でもそれがアメリカの大自然の奥深さなのだと思い知った。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
道の同志2019-01-18 Fri 17:03
![]() 5年前にインタビューされたのをきっかけに、連載をさせてもらうようになった雑誌「道」。https://www.dou-shuppan.com/ 世界最強の男「宇城憲治」先生を中心に、道を究める人にスポットライトを当てた骨太の本だ。 僕たちが今生きているのは、命があるから。ではその命とは何なのか?それが氣です。と宇城先生は言い切る。先生が小さな子に氣を通すことで、大人10数人をいっぺんになぎ倒してしまったり、氣によって相手の力を無力化したり。腕が怪物くんのように伸びるのを見せて貰った時は、正直唖然として固まった。 氣とは何か? その答えの一つを宇城先生は体現されていた。そして「僕がやっていることは、20年後の科学が証明する。実践の方が早く、科学は後からやってくる」と先生は教えてくれた。 一年で4回出版される季刊誌「道」に、連載を始めてはや5年。その時々の気持ちを丁寧に綴ってきたつもりだ。そして有難いことに2019年の初夏に、それらを一冊にまとめることに決定。その打ち合わせが、昨夜だった。 道出版で編集をされている、木村さん&千葉さんコンビ。5年前のインタビューで出逢い、その場で将来続く同志だと確信。町田の酒破離さんで、最高のつまみと、 ![]() ![]() レアものの日本酒で本の骨格と方針を固めた。 ![]() 飛露喜、十四代、写楽、悦凱陣、磯自慢、鳳凰美田、怒涛のような日本酒攻め。今朝起きたら、笑い過ぎたのか、頬や顎が筋肉痛になっていた。 ![]() 道の新刊、丁寧に編みあげます。 ![]() 皆様、ぜひ発売されたら、手元に置いてやって下さいね。 ![]() どうぞ宜しくお願い致します。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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