大自然の抱擁2019-05-21 Tue 17:04
![]() 20代から世界中の氣持ち良いところで、すっぽんぽんになってきた。マチュピチュ、ナスカ、サハラ、敦煌、アラスカ、パタゴニアの森、世界四大花園など。 理由は、全身でこの素晴らしい大自然を直に感じたいため。服があっても勿論感じられる。でも、一度、裸を体感してしまうと、もう病みつきに。それを一言で言うなら、大自然との“まぐわい”だ。自分の存在が溶け、吸い込まれていく。 今回のメンバーもノリが良い。僕がウユニ塩湖で今まで4回裸で疾走した話をしたら、「野村さん、僕も感じたいです!」と、チーム一の若者が。そうそう、それが若さってもの。さすがトライアスロンが趣味というだけあって、体がよく絞れている。最初は塩の結晶で足を痛めたくないと長靴を履いていたが、気持ち良くなってきたのか、長靴を脱いで大ジャンプ。 これを見て「馬鹿だねぇ~」と思う人と、「やってみたい」と思う人、どちらの人生がより楽しめるだろう。 「若者だけには行かせねぇ」と、今度はシニア代表が。ポーズを決めて、おりゃぁ~! 年代なんて、性別なんて、関係ない。大自然に抱かれた時は、無条件で心も体も開放する。すると、あら不思議。大自然が真綿のようなエネルギーで抱きしめてくれるのだ。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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