回答2019-05-29 Wed 12:37
![]() 「三人寄れば文殊の知恵」。 昔は三人だったが、今はSNSで世界中の数万、数十万の人があっという間に繋がる時間。 今朝、未確認飛行物体について「誰か教えて~」と書いたら、Facebookを見た方から回答があった。 「天文担当の学芸員さんのTwitterをフォローしているのですが、それで見た▼これ「60基のStarlink衛星」かもしれません。(UFO説 覆してしまうかも? ごめんなさい)」 https://twitter.com/dfuji1/status/1132111770070335488 よっしゃぁ、コレコレ。間違いなくコレです! そもそもスターリンク衛星って何だ?と調べてみると、以下に詳しく書かれていた。 http://bit.ly/2EDkIRi 知らぬ間に凄い時代へ突入している。高速インターネット網で地球の全てを繋ぐため、日本時間5月24日に60個の衛星打ち上げたという。打ち上げたSpaceX社は「2019年は最大6度の打ち上げを予定、2020年には更に加速させて計24回、720基ほどの衛星を周回軌道上に乗せる」。 上記ツイッターの藤井さんと連絡を取ると、「これは間違いなくスターリンク衛星ですね。まだ衛星は見られますから、良かったら以下のリンクから検索してみて下さい」と有難いお言葉。 https://www.heavens-above.com/ 「観測地点の変更」で観測場所を選び、「スターリンク衛星(先頭)」や「スターリンク衛星(最後尾)」を選ぶと、時間と位置を分かるので、ぜひ夜空を見上てください。 銀河鉄道の列車が夜空を駆けていきますから。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
UFO2019-05-29 Wed 09:17
![]() UFOに逢った。 未確認飛行物体。そこに宇宙人がいたのかどうかは分からない。でも、僕一人ではなく、一緒にいた仲間達20名も、同じものを見た。 時は5月25日午後22時30分ジャスト。北海道の田舎にいた僕たちは、「なんか凄い星がある」という声と共にベランダへ出た。 北の空に長い流星痕のような光、そしてその後ろに5つの星が点々と続いた。一般に火球と呼ばれる大きな流星が流れると、その後に1~2秒、流星痕と呼ばれる跡が夜空に刻まれる。でも僕らが見上げているそれは、1分経っても、消えることがなく、その光の幅が伸びたり縮んだりした。 続々と仲間たちが集まり、「えぇ~なにこれ~」と声を上げていると、突然、流星痕に続く5つ星の距離が縮まり、それらが何かの合図を受けたかのように、流星を追うように同じ軌道で、地平線へ凄速で落ちていった。 今まで世界中で夜空を見上げてきたから断言できる。これは人工衛星じゃ無い。流れ星でもない。宇宙ステーションのドッキングでも、ハヤブサの帰還でもない。とすると、ロケットか、隕石か、それとも宇宙船? どちらにしても一つだけ言えること、それは僕らにとっては未確認飛行物体=UFOだったということ。 翌日の北海道新聞や地元ニュースになるかと思っていたが、何の音沙汰すら無かった。 あれは一体何だったんだろう? シェア大歓迎。誰か僕たちに答えを教えて下さい。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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