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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

モアイの島

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地球創生のような朝日を見てから、皆でモアイのお勉強。
そもそも、モアイとはどんな意味なのか? その答えは「イースター島を行く(中公新書)」や「イースター島~ちいさくて大きな島(福音館書店)」にも書いたが、「顔」の意味。諸説語源はあるものの、島民たちは「モアイ=俺たちの先祖の顔」と口を揃えた。
年代測定法・炭素14で調査した結果、島で最も古い儀式村は、ハンガロア村にほど近いタハイ。そこにはアフバイウリ(5体)、アフタハイ(1体)、アフコテリク(1体)の7体が建ち、前期、中期、後期もモアイの成り立ちを見比べることが出来る。中でも後期のアフコテリクは、フランスのパリマッチ社の支援を受けて、瞳が入れられた唯一のモアイでもある。その天空を見上げる目こそが、この島の別名・マタキテランギ(天を見つめる眼)の語源となっている。
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次は僕が愛する、独眼竜のモアイ「アフ・フリアウレンガ」。草原に佇む姿は郷愁を呼び起こし、胸の奥がギュッと掴まれる。
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そして冬の王を意味する「アフ・トンガリキ」。日本のクレーン会社「タダノ」が重機を持ち込み、この15体を台座の上に復元したのは、あまりにも有名な話だ。
だからかな、昔からこの島は親日家が多いのは。
「何処から来た?」
「日本からだよ」
「そうか、日本は我らの仲間だ。島を楽しんでいけ!」
               ノムラテツヤ拝
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テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

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