蛍光緑2020-05-29 Fri 18:00
 完全なる蛍光緑。 どうしたら、こんな色って生まれるのかな？ 南の島で出逢ったヤモリに、僕は言葉を失った。 瞳の大きさから間違いなく夜行性。闇に浮かぶ色にしては、あまりに目立ち過ぎないだろうか？ 知らない生き物に出会った時、何を想い、どう行動するか？ 人生はそんな日々の積み重ねで出来ている。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ１日１回「人気ブログランキングへ」ボタン  のクリックをお願い致します！以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます！ |
恐竜岩2020-05-29 Fri 17:34
 海波が、彫刻刀のように足元を鋭く削る。 暴風が、カンナのように角を尖らせる。 気の遠くなるような時間が、全体に丸く研いでいく。 すると、海の中に一頭の恐竜が現れる。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ１日１回「人気ブログランキングへ」ボタン のクリックをお願い致します！以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます！ |
ハートの信号2020-05-29 Fri 07:51
 当たり前を疑ってみる。 青、黄、赤の信号はどうして丸いのだろう？ 世界のある町では、待っている人の心を少しでも和らげるため、赤のハートマーク。 少しの工夫で、皆が幸せになる。これぞデザインの力、幸福の発想なのだと思う。もう一度、まっさらな心で自分の周りを眺めてみる。きっとより面白くなるヒントが、隠されている。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ１日１回「人気ブログランキングへ」ボタン のクリックをお願い致します！以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます！ |
北極キツネ2020-05-28 Thu 16:48
 雪が降ると純白になる、北極キツネ。 白熊の周りを徘徊する、この天使のようなキツネを、テレビ番組やネイチャー系の動画でご覧になった方もいるだろう。でも、北極キツネの夏の姿は、意外と知らない方が多いのでは？ 雪が無くなる頃に毛が抜け始め、たちまち茶色の毛に生え変わる。  冬の美しさとは対照的だが、これも生きるための智慧。彼らは北極圏の大地の色に擬態し、狩りの成功率を上げているのだ。人間の美しい、醜いなんてのは、ただのちっぽけな価値観でしかない。野生動物は、常に地球や自然と一体化しながら、凛と生きている。 ノムラテツヤ拝  ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ１日１回「人気ブログランキングへ」ボタン のクリックをお願い致します！以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます！ |
真綿2020-05-28 Thu 08:15
 タンポポの 綿毛のようにフワフワと 42キロの旅に出る。 シドニー五輪のときに、高橋尚子が詠んだ一首。 好き。走るのが好きで、好きで、たまらない。 そんな純粋で真っすぐな気持ちが、金メダルをもたらした。 あなたの好きなことは何ですか？ 心に浮かんでくるイメージを、大切にされて下さいね。 真綿のような夢、良ければ今度聞かせてください。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ１日１回「人気ブログランキングへ」ボタン のクリックをお願い致します！以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます！ |
