夏田冬蔵2020-08-29 Sat 17:54
![]() 1位 日本酒 2位 シャンパン 3位 赤ワイン 4位 白ワイン 5位 紹興酒 これが僕のお酒ランキングだけれど、日本酒の蔵を巡るのも趣味だ。東北屈指の酒どころ秋田、夏油から横手方面を目指せば、やはり浅舞酒造の見学は外せない。浅舞は土地の名前、酒蔵には銘酒「天の戸」の名が刻まれ、門構えにも重厚な歴史を感じさせる。中へ入ると、大好物のブランドがズラリ、僕が愛して止まないのが夏田冬蔵だ。米のウマさがまあるく封じ込まれ、口内に入れると放射状に爆発するのだ。 ![]() 「ファンなんです」と、蔵人に伝え、仕込み水を呑ませてもらう。 ![]() あ~、美味しい。超軟水の水は、琵琶清水と呼ばれ、連綿と受け継がれてきた聖水だった。一升瓶1本、4合瓶2本を購入し、すこぶるご機嫌。こんな美味しい水の後は、やはり佐藤養助に行ってみようか。 ![]() 一子相伝の究極うどんの稲庭で、舌鼓をうった。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
阪根大学学生証2020-08-29 Sat 17:27
![]() よっしゃぁぁぁ、ついに阪根大学の学生証が出来上がった。 会長に頼んで、抗酸化溶液で完璧に仕上げた。配色は、以前僕の夢に出てきたものと、うり二つ。ここから放たれる氣は、圧倒的に細やかで、壮大な球体だ。 ふふふ、阪根大学学生の皆様、お待たせしました。来週頭には発送しますので、ぜひ手に持って、その力をお楽しみ下さい。友人が勤務するウィルス研究所でも、実験してもらおうっと。 周りの人たちが世界で一番幸せになること。これが若い時から現在までの変わらぬ夢です。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
夏油温泉2020-08-29 Sat 10:56
![]() 夏油、これで「げとう」と読む。 その名の由来はアイヌ語の「グットウ(崖のあるところ)」と言われるが、定かではない。冬はあまりの雪深さに閉鎖され、夏しか楽しめない夏の湯、それが夏油となった。 それにしても、ここまでの山道は長かった。相次ぐワインディングロード、それも車一台が通れるだけの、痺れるような細道がどこまでも繋がっていた。里から12キロも登っていくと、ようやく道の終点が夏油温泉。でも、僕はここで、生まれて初めての体験をした。 食事を済ませ露天へ出かけると、温泉の鉱物の色なのか、川が蒼かった。 ![]() それにもビックリしたが、更に驚いたのはその泉質だった。無色透明、ちょっとだけ硫黄の香りがする上品な温泉かと身を沈めた瞬間、体が過去へ引き戻されていくような感覚に。気のせいかなと思い、夜、内湯に入ってみると、今度ははっきりと分かる。 よく日本にはあらゆるところに次元の扉があり、あの世、この世は今、ここに同居していると書かせてもらっているが、この次元の扉が、水の場合もあるのだ。 ![]() 水、いや霊泉を通して、体がこの世とあの世の境へ連れていかれる。そこでどんな治癒や湯治がなされるか、僕には分からないが、あらゆる難病も治してしまうという謳い文句は、実は別次元の出来事だからなのかもしれない。自分が何処にいるのか、分からなくなる次元の扉。それが夏油の湯の中に隠されている。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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